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【2025/07/29 05:26 】 |
風通し抜群
安心、安全
風通し抜群
換気扇、空気清浄機フル稼働
アルコール400本も院長が仕入れ
トイレ、ドア、ベッド、スリッパ、全て消毒
患者さんが帰るたびに消毒、消毒
治療室には常に風が吹き抜けて空気が淀んでいません
安心安全が売り物の治療室です
どこ行っても治らない人はいつでもおいで下さい
すべてに万全を尽くしてお待ちしております
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【2020/06/18 15:48 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
衛生こそ重要
衛生面に繊細で神経質な院長。スタッフを怒鳴り飛ばしながら「このコロナウイルス、普通のアルコール濃度じゃ死なないから全員で一番最適なアルコール度数を探せ!調べに調べて世界中の学者がいっている文献を探して報告しなさい!
何しろ鍼の消毒は惜しむな。容器満杯にアルコールを入れなさい。そしてしっかり鍼の鍼体は脱脂綿で拭って完璧を尽くしなさい。
自分の手もしっかり手洗いした後、アルコールで消毒するんだ。
このコロナウイルスは1年以上続くぞ。
このコロナウイルスが起きる前から院長は他の鍼灸院が経費節約のためにほんの少々の消毒をやっているときに10倍、20倍のアルコールをじゃぶじゃぶ使って、手洗いはもう手の皮が剥けるんじゃないかというくらい洗って、その後、アルコールで徹底消毒。
肌が弱い人にはマキロン。
治療室の換気も、正面のドアも開け、すべての窓を開け、外より涼しい状態。
暑いとクーラーをつけ常に換気に心がけている。
これは今始まったことでは無い。万全を尽くす。最善を尽くす。
治療においても全て最善を尽くす。
油断は禁物。
患者さんを大事にしない人はやめてもらいたい。
そのくらいの院長の厳しい姿勢。
院長の治療や衛生面に対する姿勢は神経質なのではなく今、常識になったと思う。
「私が神経質なのではなく、みんな油断するなと言うことだ」と呟いていました。
【2020/06/18 15:44 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
リウマチへのアプローチ
「私は今リウマチで病院に通っているんですが、病院ではメトトレキサートという薬を処方されていて、この薬は免疫抑制剤なので今のこの時期コロナが怖くて免疫が下がってしまうと大変なことになる。それで薬をしばらくやめて『治さなければ患者は来ない縁と運』という本を読んで自律神経を鍼で調整したいと思って参りました。」
今までの病気の経緯をこまごまとしたレポートに書いてきた患者さん。
是非鍼でこの病気を治してほしいという思いが切実に書かれていた。
「アトピーで来ている患者さんは私(新人スタッフ)が入る前から治療に来られていて、首に打つとこんなに綺麗になっちゃうの?
本当にアトピーの患者さんなのかわからないほど綺麗になっていました。
リウマチの患者さんもアトピーの患者さんにも全く同じ治療するんですよ。副交感神経優位ですよ。」
それから2回目の治療「指先の強張りがすごくよくなったんです。アトピーもリウマチも副交感神経優位の病気と聞いているのでこのまま首の治療を続けていきたいと思っています。」という患者さん
私(新人スタッフ)「院長の治療は今までの鍼灸治療と全然違うんですね。」と院長に尋ねると
『今までの鍼灸治療では、治らなかったから。
常識というものは、西洋医学でも東洋医学でも結果がでないと変わっていくものだ。』と話してくれました。
【2020/06/18 15:43 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
縁っていうのはすごいなぁ
「人生、縁っていうのはすごいなぁ…。
私(院長)のことを異常に崇拝してくれる人がいて、この人は10数年前に交通事故のムチウチ症で手の痺れが酷く、それを数回で治してあげたら、それから信者みたいになっちゃって、いろんな患者さんを紹介してくれる。
その時の治療を今でも思い返すんだけど、これと言ってすごい治療を行っていなかった。
この人はなんとすごい力を持っている人なんだろう。
人間には、まれにこんな人がいるんだ。
でもこの患者さん、驚くほど私のことを崇拝している。
恥ずかしくて恥ずかしくて穴にでも入りたい。
もう1人、同じ方からの紹介で来た人。股関節が変形しすぎて手術しなければ絶対に治らない。
この方も1年に4〜5回、2〜3年にわたって治療したら『今はおかげさまで、絶対手術しないと治らない、重症も重症、と言われてたのにすっかり治りました。』
私に会う度に膝まづくような感謝の仕方。
しまいには神だと言う。いやー、この人に会うと恥ずかしくて怖くて。
あなた自身が自分で治したんだよ。私の方がびっくりするくらいなんだよ。
こんなことがまだまだ続く。
どんどん、どんどん、すごい人を紹介してくる。
そのたびに進化をせねば、進化をせねばと頭の中は人を治すことだけになってしまった。
自分自身は全くの普通の人間で、55年にして技術がすごく進化してるのがわかる。
でもなんで治ってしまったのだろう。
そしてもう一つ、完璧にやったのになぜ治らないのだろう。
この疑問符で毎日生きている。
うぬぼれるどころではない。
なぜなんだろう。
どうしてなんだろう。
どうなっているんだろう。
やっぱり鍼師として生かされているのかな。
このまんま素直に手を合わせる以外、道はない。」
と院長は語っていた。
【2020/06/18 15:37 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
こんな時代に生き残れるには
いろんな鍼治療を見ましたが、ほとんどの問診をスタッフにさせ、院長は脈をみてたった2〜3分。
『どこが痛い?お尻?足がちょっとしびれる?鍼をやった事は?』
患者さん『色んなところでやってきました。』
『ちょっと厳しい治療だけど、我慢できるならすぐ結果を出すけど!』
他の鍼灸院とは違う。
ゆっくり虚とか実とか、お腹を触ってみたり(腹診)。脈を長くみたり。
そしてちょこちょこっとお灸をして、ちょこちょこっと鍼を刺して少し寝かせる。
どんなことをしても治りたい。少々の痛みは我慢できる。とにかく激しい痛みをとって欲しい。
これだけ聞いて院長は、どんどん鍼を打ち始める。もうイメージができたのでしょう。
なんと股関節と椎間板が悪いと言う。
打った鍼は40本。なんと治療に要した時間は20分。相手の患者さんも忙しく、分単位で仕事をしていると言う人。
院長の仕事も早い。
問診3分治療時間17 〜18分
終わった後、笑顔と笑い声で
″あぁ楽なったんだな”
院長『10回位はかかりますよ。
忙しいからまた時間を作って連絡をしてください。』
その言葉に『来週の火曜日も予約をお願いします。』
治してくれれば少々の痛みは我慢できる。
治す、と言うことに積極的な患者さんに院長は、自分の実力が2倍にも3倍にも発揮できると言う。
スタッフから見て院長の毎日、そして1人、1人の患者さん。勝負である。
鍼治療はこうでなければ生きてはいけない。どこに行っても治らない人を治すことが、こんな時代に生き残れることだ。
とスタッフは感じた。
【2020/06/18 15:36 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
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