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2014年2月から川井鍼灸院で働いている山本です! 私は、鍼灸学校を5年前に卒業してから鍼灸接骨院で鍼灸治療をしていました。 そこでは、ツボに鍼を刺して電気を流して少し揉んで、という治療というより慰安的な鍼をすることが多く、もっと治せるハリを勉強したい!と思い色々な鍼灸院を探しました。 その中でも川井院長の治すことへの強いこだわりに惹かれ川井鍼灸院へ来ました。 今回は院長の治療や考え方、それに対して私が感じたことなどを書かせて頂きます。 なぜ院長が鍼プラクティックという今までにない治療法を考案したのか? 鍼治療というと昔から、古典鍼灸に基づいた脈や経絡などを使った経絡治療が主となっています。 経絡治療もすごく良い治療法で、院長自身、日本のトップの経絡治療家達の考え方や技術を習得し現在も症状によって治療に取り入れています。 しかしここ10数年の間に、急激に人の生活スタイルが変わって来ており、例えば食生活は栄養不足から栄養過多へ、仕事も座りっぱなしでパソコンを長時間使うようになり、足腰も弱りやすくなってきました。 その結果痛みの症状も変化したのです。 今までのツボや経絡を使った治療法は五臓六腑の症状は改善できても、ヘルニアや狭窄症など整形的な痛みは治す事が出来ない、日々の臨床の中で院長は感じ、新しい治療法を作りました。 経絡治療の大家である柳谷素霊先生がおしゃった「今までの鍼治療は背骨をおろそかにしてきたのではないだろうか」という言葉をヒントに、院長が背骨を重要視した現在の鍼プラクティックを考案しました。 現在の鍼灸業界は、古典鍼灸の知識を詰め込んだだけで安心している鍼灸師が多く(私もそうでしたが)脈をみて自律神経の調整は出来ても肝心の痛みをとる治療が出来ない鍼灸師が多いように感じます。 院長は古典の考え方は非常に大切だが本当に大事なことは理論、理屈じゃなく目の前で苦しんでいる患者さんを治すことだ!と日頃から言い続けています。 また西洋医学のお医者さんにもこの鍼プラクティックを知ってもらいたい、それは西洋医学に対抗するということではなく、手術しなくても治る治療があるということを知ってもらいたい!というのが院長の考えです。 鍼プラクティックはただ単に鍼を刺して動かす運動鍼ではなく、鍼を刺して動かすことで骨、血管、靭帯、筋肉を活性させることができるのです。 骨にも血が巡っていますが、加齢や無理に体を使うことで血の巡りが悪くなり関節の老化現象が起こり、硬くなったり痛みが出たりと不具合が起こります。 そういったいわゆる関節の老化現象を治すことが出来るのが鍼プラクティックなのです。 副作用が無く自己治癒力を引き出し関節を活性させて治すこの治療法は最先端の治療だと思います。 私も院長の治療や考え方をしっかり学び、どこへ行っても治らない患者さんを治す!という院長の信念の基、日々感謝し治療に取り組んでいきたいです。 PR |
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Thanks for sharing your thoughts about 鍼 運動鍼.
Regards |
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