「私は今リウマチで病院に通っているんですが、病院ではメトトレキサートという薬を処方されていて、この薬は免疫抑制剤なので今のこの時期コロナが怖くて免疫が下がってしまうと大変なことになる。それで薬をしばらくやめて『治さなければ患者は来ない縁と運』という本を読んで自律神経を鍼で調整したいと思って参りました。」
今までの病気の経緯をこまごまとしたレポートに書いてきた患者さん。
是非鍼でこの病気を治してほしいという思いが切実に書かれていた。
「アトピーで来ている患者さんは私(新人スタッフ)が入る前から治療に来られていて、首に打つとこんなに綺麗になっちゃうの?
本当にアトピーの患者さんなのかわからないほど綺麗になっていました。
リウマチの患者さんもアトピーの患者さんにも全く同じ治療するんですよ。副交感神経優位ですよ。」
それから2回目の治療「指先の強張りがすごくよくなったんです。アトピーもリウマチも副交感神経優位の病気と聞いているのでこのまま首の治療を続けていきたいと思っています。」という患者さん
私(新人スタッフ)「院長の治療は今までの鍼灸治療と全然違うんですね。」と院長に尋ねると
『今までの鍼灸治療では、治らなかったから。
常識というものは、西洋医学でも東洋医学でも結果がでないと変わっていくものだ。』と話してくれました。

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