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【2026/04/01 17:03 】 |
ダイエットせずとも
体重が100キロ近くある患者さん。
足を引きずるほど膝が痛くて病院に行ったら「注射器の針が届かない。これは難しいなぁ。」と言われ整形外科は諦め、当院に治療を受けに来院。
川井院長「体重が100キロもあっちゃねぇ…。
少し減らさないと。でもあなたには厳しいもんねぇ。
よし、このままで私が治そう。」
院長がイメージをして鍼を打つポイントを決める。その患者さん、なんと4〜5回の治療で膝が良くなった。 
「院長、本当にありがとうございます。もう小走りもできます。」と感動している側で助手に入っていた私(スタッフ)「よかったですね。」と他人事。
そんな私に院長が一喝。
「治るって事は凄い事なのにわかんないのか!治すこと治ることが治療なんだ!治す方法を手取り足取りあなたに見せて教えているのに、何も感じないのか。」
川井鍼灸院に入って2年目の頃院長に叱られたんです。
それから私(スタッフ)はどんな方法つかっても治ることを治すことが大事なんだ!ということを深く感じました。それとともにお医者さんがさじを投げるほどの、あの膝を治すために、治療法を考え、命懸けで治療にあたり結果を出す院長は本当に凄いと感じ、もっともっと院長のようにアンテナを高く、素直に感動できる人間になろうと思った事を今日、ふと思い出しました。
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【2020/02/09 18:08 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
世の中理屈通りにいかない
院長「世の中全て理論的に説明できることばっかりないよね。この間来た美容師さん、急に腕が全くあがらなくなっちゃって、腕も顔も麻痺しちゃって、病院でいくらいろんな検査しても筋電図も異常なし。ただ一生懸命説明はするんだけどその説明が治らない説明だけ。患者さんはただがっくりするだけ。
あのめまいの患者さん。大学病院の先生達はみんなただ黒目を見て『これは耳石に間違いない』どこの大学病院もそれだけ。みんなしっかりした治んない理屈を言うけど世の中全て理屈通りにはいかないことが多い。」
だから院長は「感性が重要なんだ。特に鍼は年数を積み重ねると手が自然に悪いところに届く。訓練されるとイメージとか、そう言うことが本当に分かるようになるんだよ。」
そして院長は我々スタッフに毎日のように「飽きずに積み重ね、そして満足せずに考えて感じて、そんな一生を送るとなにかが見えてくるよ。」
【2020/02/09 18:07 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
本の中の人生
駅のホームを歩いていて滑って転んで、首が動かなくなり手が痺れているという有名大学の教授。色んな病院に行ったのだが頚椎には異常はないという。だが首は動かない手は痺れている。そんな患者さんに対して院長は
『これは頚椎の4番5番の軽い老化現象による捻挫ですね』
患者さん「病院では異常なしと言われましたよ、なんでそういう風にハッキリ分かるんですか?MRIも撮ったのに」
『私は50数年触診のみで判断してきたので、ほんの1ミリのズレも手先で感知出来るんですよ。』
「きちんと論理的に説明してもらわないと、首に鍼をただ刺されるのでは納得出来ません。そしてどこに鍼を打つんですか?」
『鍼を打つところまであなたに説明してから打つんですか?手で触ってみて、自然に手が悪いポイントに行く習性がついているんですよ、私は。だから一々ここが悪いからここに打ちます、などと説明しながら打つことは出来ません。』
そうするとこの患者さん
「それでは納得出来ないんです。」
『鍼治療っていうものは感性の仕事なのでここのツボに鍼を打ちます、などと一々言って打つ患者さんは居ないのですよ。』
「でも私は論理的に説明できない治療は出来ないのです。感性などというものは私にとってよく理解出来ません。」
『あなたの紹介者の方も病院で頚椎には異常が無いと言われて、私院長が20回近くの治療で、痺れも痛みも無く、首も動くようになってその方もあなたと同じように立派な大学の教授。でも一切を私に任せてくれましたよ。特に東洋医学の医療というものは全て説明を出来るものではありません。だからこそ信頼関係で納得して素直に治療を受けているんですよ。』
「でも私はA君とは違います」
『それでは治療は出来ませんね。なにしろ私の鍼治療は長年の感性で人を治して居ます。人を治すっていうことは全て論理的に説明出来るものではありません。もしあなたが納得出来ないなら、今日はこのままお帰りください。』

この間来た鍼師の患者さん。
「素問(医学古書)のこれこれについてお聞きしたいんですけど。」
『私は学者じゃありませんので、そういうところは研究会に行って専門の先生に聞かれたらいかがですか?ここはどこに行っても治らない人を治すところなのです。難しい本を引っ張り出して来て、これを説明してくださいという場所ではないのです。

耳鼻咽喉科に行ったんですが、中耳炎だねと言われて「先生、中耳炎が治ったら耳が聞こえるようになるんでしょうか?」という86歳の女性。
先生に中耳炎はこうこうこういう原因でこうなって、あなたの場合、鼓膜と何々の部分が老化現象を起こして〜とすごいきちんとして説明を受けたんですが忘れました。でも治らないという説明なのです。」ビタミン12これを飲んで様子見てと言われ、その後その患者さんは当院へ。
「こっちの耳は中耳炎が起きてから聞こえなくなったんだね?しっかり中耳炎を治したら20回くらいで聴力はまだ回復するよ』
院長はなんの説明もありません。そして患者さんも何も聞こうとしません。そんな関係の中でこの患者さん、聞こえるようになってもう2年。きちんとした説明よりも信頼関係。そして積み重なった技術というのは説明しようが無いのです手が悪いところに行くのです。悪いところがイメージ出来るのです。医学に限らず、全て説明出来るということはなかなかありません。

スタッフ
鍼灸師にも居るんです。理屈ばっかり言って患者さんを大勢診ないで研究会ばかり行って本を読んで自己満足。こんな用語は知らないだろう、あははは、と馬鹿にした笑い方をして患者さんを治せない
こんな人って意外と世の中に多いですよね。
【2020/02/09 18:05 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
大企業の社長さん
何千人という社員をかかえている会社社長、10年声が出ないという。
「会議をしていて声が途切れ途切れになっちゃって、もう10年もありとあらゆる所に行ったんですけど治らないんです。」
昨日で5回目。
川井院長「今日の方が随分声が出るようになりましたね。この間は最悪でしたね。何かあったの??」
「院長、実は私が全面的に仕事を任せている男が失態をおかして、大変な問題になって…治療をドタキャンしてしまって、申し訳ありません。」
「あなたの仕事も大変だね。ストレスの塊だね。あなたは子供の頃から喉が弱いでしょ?だからストレスがたまると、みんな喉にきちゃうんだよ。私が20回くらいで必ず喉を治してみせると断言しましたよね?
私はあなたを含めて必ず治してやる、という人を治さないと私自身生きていけないんですよ。そんな思いで1本1本の鍼に魂を入れているんですよ。」
少し無言になり“この院長、1本の鍼に命を懸けているんだ。”
スタッフが見ていて顔が急に真顔になって“みんな大変なんだ。僕ばっかりじゃないんだ。鍼の先生も大変なんだな。”そんな感じで院長の顔を見つめていたのが印象的でした。
院長の、1本の鍼にかける情熱は凄まじいものがありますよ。凄い気を感じるんです。びっくりしますよ。
院長はイメージをして凄い気迫で治している、という実感を我々スタッフは毎日感じています。
【2020/02/09 18:04 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
チック症の小学生
今度は小2の男の子、チック症。お母さんに連れられて来院する。鍼に行ってみる?というお母さんの勧めで、なんだか緊張している様子。
元気のいい子だ、素直な子だ。でも緊張している様子がよくわかる。
院長、なんとか緊張を緩めようと英語で話す。
「今、小さい鍼がツボに入ったけど、ショックある?それともペイン?」
反応しない子に今度は院長
「Do you have a pain? Do you have a shock?」と立て続けに言うと治療室は大ウケ大笑い。
この子は「英語はわからないよ!」そんなことを言いながら笑わせ、とうとうツボに入ったショックを感じたらしく、一気に緊張感が緩み、ゆったり気分。
帰りになにか緩んだのか、院長の姿を「院長はどこ行った?」という風に周りを見回す。
「院長があと4回来てねって言ってましたよ。」

何しろありとあらゆる患者さんが来ます。どこに行っても治らない人という、うたい文句の治療室ですから当然のことです。
しかし、昨日土曜日。原因不明でドアが壊れてしまいました。ドアが開かないのです。
最終の予約の患者さんでベッドは満員。
なんでも治す院長はこれにはお手上げ。「人は治すけど、他はダメだ」
結局、救急のカギ専門師を頼んで一件落着。
スタッフ「色んなことがある治療院です。何しろ院長は人間以外は治せないということです。」
【2020/02/09 18:03 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
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