忍者ブログ
  • 2025.06
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 2025.08
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2025/07/15 22:52 】 |
大企業の社長さん
何千人という社員をかかえている会社社長、10年声が出ないという。
「会議をしていて声が途切れ途切れになっちゃって、もう10年もありとあらゆる所に行ったんですけど治らないんです。」
昨日で5回目。
川井院長「今日の方が随分声が出るようになりましたね。この間は最悪でしたね。何かあったの??」
「院長、実は私が全面的に仕事を任せている男が失態をおかして、大変な問題になって…治療をドタキャンしてしまって、申し訳ありません。」
「あなたの仕事も大変だね。ストレスの塊だね。あなたは子供の頃から喉が弱いでしょ?だからストレスがたまると、みんな喉にきちゃうんだよ。私が20回くらいで必ず喉を治してみせると断言しましたよね?
私はあなたを含めて必ず治してやる、という人を治さないと私自身生きていけないんですよ。そんな思いで1本1本の鍼に魂を入れているんですよ。」
少し無言になり“この院長、1本の鍼に命を懸けているんだ。”
スタッフが見ていて顔が急に真顔になって“みんな大変なんだ。僕ばっかりじゃないんだ。鍼の先生も大変なんだな。”そんな感じで院長の顔を見つめていたのが印象的でした。
院長の、1本の鍼にかける情熱は凄まじいものがありますよ。凄い気を感じるんです。びっくりしますよ。
院長はイメージをして凄い気迫で治している、という実感を我々スタッフは毎日感じています。
PR
【2020/02/09 18:04 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
<<本の中の人生 | ホーム | チック症の小学生>>
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿














<<前ページ | ホーム | 次ページ>>