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【2025/04/21 08:18 】 |
A little shock!Big shock!
『最近これは、と言う治療はありましたか?』
『半年ぶりに来た小学校2年生の男の子。4月からまたチック症が発症して、体が大きく震え、叫び声を出す。
4月、5月、6月、7月、8月と病院に行ったがらちがあかず、やっぱり川井鍼灸院に行ってみるか!
きっと鍼を怖がっているのだろう。それとコロナ。この子供も決断したのでしょう。このままじゃ苦しい。
両親揃って心配そう。
病院に行っても結果が出ない。
「川井先生お願いします。」両親の悲壮な叫び。治療室の患者さんも注目。
スタッフも注目。
その中で結果を出さねば!と院長も少し緊張した表情。
この子供に対し院長は、少しでも緊張緩めようと思って「ここでは日本語は通じませんよ!
いい?痛かったらPain!
ちょっと重い感じがしたらA little shock!
強く重い感じがしたらBig shock!わかったね?日本語厳禁ですよ。」
と言いながら院長は、たった1本で治すぞ!と
入念にポイントを探す。その間、院長は、
A little shock?Big shock?まだ鍼は入ってませんよ!」と話ながらもう鍼は入っている。
少しズンとした。
「A little shock!Big shock!」とこの子供、叫ぶ。
「はい、もう終わったよ!
鍼を抜いたよフィニッシュ!
これでセロトニンが出るよ。もうお家に帰った頃には元気になれるよ。」
1週間経って土曜日の午後、今度はお父さんと一緒に来院。
「どうでした?」
「おうちに帰ったら元気になっちゃって。本当にありがとうございました。」
今日はこないだと違って静か。
5回で治すと言う院長の約束。
「どうして治るんですか?」
「脳の緊張が取れるんだよ。交感神経の緊張が取れるんだよ。この子は繊細な子なんだよ。
いろんなことでストレスが溜まっていた上に、コロナ。病気は全て自律神経。
私が55年もやっているから会った瞬間に安心感があるのでしょう。そして今までのツボと違う院長が見つけ出した究極のポイントに刺しているから脳の緊張がストーンと緩んで、なんだか夢の世界。幸せ気分。
そんな感じになって正常な自分に戻っているので嬉しいんじゃないかな。』
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【2020/09/08 11:08 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
全ての難病は心の問題を伴う
「脳神経の病気の患者さんがたくさん来ておりますね。まず突発性難聴、顔面神経麻痺、顔が痛くなる三叉神経痛、嗅神経による匂いがしない、舌咽神経による味気が無い。院長は『脳神経でなかなかどこに行っても治りにくい人は、心の問題なんだよ。まぁなって2、3日中に来れば大体すぐ治るんだけどね』
88歳のおばあちゃん。中耳炎で耳が聞こえなくなり、耳鼻咽喉科で「もうおばあちゃん、年が年だし、もう耳が聞こえるようにはならないよ」でもこのおばあちゃん、院長の20回の治療で全く聞こえるようになりましたよね。でも、1週間とか2週間、半年かかった人たちは、皆さん色んな病院、色んな鍼治療院に行ってから院長のもとに来ると、院長は『すこし時間がかかるけど、これは問診が重要なんだよね。ある証券会社に勤めている一流の社員。
「目が閉じなくって、口が曲がってて物食べられないんです。いろんなとこ行ったけど治らないんです。」
『あなたが治す方法が一つあるんだけど、それはねストレスの原因を見つけること。今日それに30分時間かけるよ。・・・・それはあなたの上司かな?上司と心から徹底的に話したら鍼を4・5回やったら綺麗に治るよ』
「鍼ってそんなもんなんですか?」
結局その人は全く普通に戻った。
21歳の女性。
「鍼灸院に8回も行ったんですけど、、顔の曲ったのが治らないんです。眼が閉じないんです。」
やっぱしこの若い女の子にも院長は30分も問診。
『何が原因なのかねぇ?』
口数の少ないこの女の子。
『家庭はうまくいってるの?兄弟は?」
「妹一人です。」
『妹さんに何かあったの?』涙がポロリ。
「バスガイドをしてるんですけど、家に戻ってこなくて、家族中が心配して」
涙がポロリ。院長が
『あぁこれで、あと3回やったら治るよ』
今来てる、75歳男性。咽頭癌の放射線治療で、何を食べても味気がないということ。
専門医に言わせると、「他の9割の人は2、3ヶ月経つと元に戻るんですけどね。」半年経っても、何を食べても同じ。その患者さん川井鍼灸院へ。
『放射線もすこし問題あるけど、あなたは実業家として会社を3つも4つも経営していて、結婚も3回も4回もなさって、何か苦労なさってるねぇ。今回この味気のない食事を美味しく食べられるようになるには、20回以上の治療がかかると思うよ。でもね、鍼だけじゃ治らない!会社もうまくいってる、今の奥さんともうまくいってる、しかし何かがあるんだよね。腹が立つこと、言えないこと、嫌だと思うけど根掘り葉掘り聞いて、頭の中・心の中をすこし緩ませて、そんな鍼治療を私はするけど20回超えるかもしれないけどついて来れますか?』
特に脳神経の病気は心の問題を伴う。他の病気も一緒だ。全ての難病は心の問題を伴うので、院長は刑事のように心が傷つかないように、心が穏やかになるように、色んな病気を鍼で治している。
スタッフ
「だから院長は治療が終わるとグタグタなんですよね。私は長年いるから、院長の命がけの治療法がよくわかる。人を治すって命がけなんですね。」と院長に伝えたら
『お前よくわかってるなぁ!嬉しいよ!!99%の人が鍼で病気が治ると思っているけど違うんだよ。この1%の心の問題が、心の触れ合い、信頼が、治るか治らないかの重要なことなんだよ。少しわかってくれる人がスタッフに居るっていうことは、私も気持ちが楽になるよ』
【2020/09/08 11:06 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
死んだらそよ風になりたい
末期癌の患者さんの質問「院長は死ぬのは怖くないですか?」
「誰でも死ぬのは怖いんじゃないかな?死は誰にでも来る。だから私(院長)は死んだらそよ風になりたいと思っている。
1週間に1回、六本木のビルの谷間にあるそよ風の吹くテラスでワインを飲みながら食事をしている」
「そこは何が美味しいんですか?」患者さん
「特に何かが美味しいから行くのではなく、週に1回そよ風に吹かれるとストレスが飛んでいき心が穏やかになるんだよ。幸せな気分になるんだよ。元気になるんだよ。勇気がでるんだよ。あなたも癌のことばかり考えないでそよ風と対話してみたら。」
【2020/09/08 11:04 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
お相撲さんも
168キロの有名なお相撲さん、先々場所を優勝したお相撲さんの紹介。
大学時代の同級生だという。
「右の腰を稽古中に痛めて捻ると痛いんです。」
鍼はもう慣れてるみたい。
そんな体の大きいお相撲さんに60キロの院長が『はい、うつ伏せになって。どこが痛いの?』
「右の背中と腰の間、この痛いところに色々鍼を打ったり、指圧してもらってるんだけど、治りません。」
院長は、大きな体の大腿部の前に手をすり抜けて入れて、そこに3寸の長い鍼を2本!
お相撲さん「なぜ?そこ?それもなぜ腰じゃない?」
そんな感じで、鍼を刺したまま動く。
抜いた瞬間、痛みが消え、不思議な治療。
慢性腰痛まで治っちゃった。
首を傾げて不思議な感じ。こんな治療もあるんだな。
明日も念のために来ます。
【2020/09/08 11:02 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
人間、気なんですよ
「院長に代わってください」と受付が電話で言われ、患者さんが「昨日救急車で運ばれて病院に行ったんですけど、体は何でもないと言われて…。体のだるさと特にめまいがひどくて、倒れて動けなくなって救急車を呼んでしまいました。鍼で治るでしょうか?」
川井院長「何しろ今日時間があったらいらっしゃい。」
2時に予約を取った患者さん。
「病院で体はどこも悪くないと言われちゃって…」
「ちゃんと治るから大丈夫だよ。首なんだよ首。頸椎の2番、3番が詰まるとあなたはいつもこんな調子になってしまうんだよ。
病院で治らないものはほとんど頸椎なんだよ。帰るまでに普通の人にさせるから。めまいも気持ちの悪さも治るよ。
今週もう一回来なさい!万全を尽くそう。」
帰りには爽やかな顔になり、今週もう一度予約を取りお帰りになりました。
院長は治すことに気合いが入っています。
100キロ近くもある体の大きい患者さん「今のスタッフはなんだ!あのカーテンの開け方は!!」怒っている。
院長はちょっと今日気合が入っていますので「何かちょっと今日はご機嫌悪そうですね、スリッパも揃えてありますから、籠も出してありますから!今日は治療はしませんよ。」
患者さん「そんなこと言わないでください。どこにいても腰が痛いのが治らないんです。」
川井院長「素直〜になれますか?」ゆっくりわざとしゃべる。「素直なってイライラしないで受ける気になったら治しましょう。私の治療は気合いなんですよ。だからあなたが素直にならないと治すことができないんですよ。イライラしてると何も治らない。人間、気なんですよ。」院長はあっち行ったりこっち行ったりして説得する。
常連の患者さん「ここの院長は常に気合いが入っているからなぁ。」
院長の治療は気合い。
「病院に行っても治らなかった人が来るところだから普通の感覚じゃ人は治せないよねぇ」と患者さんがうちのスタッフに小声で言っていました。
【2020/09/08 11:01 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
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