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【2025/07/13 23:45 】 |
心根の素直さ
院長は、心根が素直じゃないと、昨日の難病患者さんのように「あなたは治すことはできません。」と断りますよね。
院長『心が大事なんだ。素直さが大事なんだよ。私自身のエネルギーが関係しているんだよ。』
そういえば、
去年の12月に来られていた美容師の患者さん。
突然右腕が動かなくなり、美容師の仕事が出来なくなり、大学病院で検査、検査。
原因も分からず、医者も暗い顔。
そこで、川井鍼灸院へ。
スタッフの問診のあと、
美容師の患者さん「病院で色んな難しい説明をしてくれるんですが、よくわからないんです。
原因もわからないんです。」
手が動かなくなって、もう美容師の仕事はできないのかな。と思い詰めた表情をみて、院長は「難病というものはね、大概原因が頸椎にあるんだよ。だから、毎日20回くらい来れる?必ず、治してあげるから。」と断言。
患者さんが、素直にどうしても治してほしい!という心根をみると院長は燃えます。
スタッフが院長に尋ねると『あの患者さんの表情を見て、これから美容師ができなかったら、どうやって生きていけるのかな。
そんな思いが、私(院長)に伝わった瞬間、すごいエネルギーが出るんだよ。
だかららどこに行っても治らない人とホームページにも書いてある通り、ただ1つ言えることは、心根が素直な人じゃないと、治せないということだ。』
現に、この患者さんはどこも悪くなかったように、今は美容師の仕事を続けている。
どこに行っても治らない人は心根が素直であれば院長は『命がけで治してやる!』と毎日のように言っていますね。
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【2020/09/04 14:22 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
積み重ねこそ、いろんなことがわかる
91歳男性「末期がんの後遺症でお腹が痛くて痛くて。どんな痛み止めの薬を飲んでも治らないんです。」
院長はそんな患者さんの脈をとって、最後にやるところは決まって頸椎(首)です。
横向きにして「手がそこに自然に引っ張られる」と院長は常に言っています。
55年のキャリア。
患者さん「なんだかお腹が温まってきました。痛みが和らいできました。眠くなりました。」この患者さん、帰りは幸せそうな顔をして帰る。どんな強い薬を飲んでも治らないのに、このポイントは効くんですよ。
そして薬の効かない膀胱炎の女性。55歳。
「1回の治療で380もあったバクテリアの数字が、5以下になりました。」それもまた頸椎の治療。
ヘルペスが耳の奥にでき、頭にでき、耳が痛くてつまった感じ。
顔が曲がって顔面神経麻痺。病院へ行ったら入院しなさいと言われ、それを振り切ってなんと今20回の治療。全く普通の顔に戻っている。これがこのポイント。
最後に院長が使うのはこの頸椎の究極ポイント。
86歳の女性。中耳炎で病院へ行ったところ、耳鼻咽喉科の先生に「耳が聞こえないんですけどもうこのまま治らないのでしょうか?」
「老化だから諦めなさい」
この患者さん、ここのポイントで20回で治り、今88歳。耳は普通に聞こえている。そんなポイントを院長が思い切って公開したんです。
なかなかこのポイントは長い年月、院長のところにいるスタッフにもできません。積み重なった職人技なのです。それを我々スタッフが頼み込んでFacebook上に紹介したのです。
院長「積み重ねこそ、いろんなことがわかる。」
【2020/08/13 15:06 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
イタリアンレストランのテラス
毎日毎日、治療に明け暮れ、1週間が終わる。
1週間に一度だけ心が休まる、イタリアンレストランのテラス。
ビルの谷間の水が滝のように流れる音を聴きながら、ここは六本木でも別天地。
そよ風、鳥の声、お昼時、お店は閑散としている。
ベルギービールを頼み、窯で焼いたパリッとした鶏を頼み、ピクルス、そしてチーズ、ビールを飲み干した後は、イタリア製の赤ワイン。
ワインを飲みながら、そよ風、鳥の声、滝のような水の音。ここは別天地。
全てのことを忘れて心も身体も緩む瞬間である
【2020/08/13 15:05 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
ガンの難しさ
頚椎症、首の椎間板ヘルニア、腰の椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄、変形性股関節症。そんな患者さんが続く中で、
「院長、うちのお母さんを診て欲しいんですが…」
『お母さんも腰の脊柱管狭窄ですか?』
「私は66になりますが今まで元気だったんです。ところが時々咳が出るので病院に行ったら、肺がんの末期。それも色んなところに転移していて、脳以外は全部転移しているんです。それで息子が川井先生に診てもらおうって」
『・・・・・・』
院長、脈を診ながら
『骨にも転移してるって?』
「でも川井先生、私は負けません!」
院長唖然として『・・・・・』
「手を挙げると背中が痛いんです」
この患者さんずいぶん脈が速いな。緊張してるのか?そう思いながら
『横向きになってみて』
最近、やけに患者さんにガンが多いんです。院長はかならず右横向きにさせて、右の首に鍼を打ちます。手が吸い込まれるようにソコに行きます。
スタッフ「これでガンでも転移が治っちゃうんですか?」
と院長に聞くと、
『まず手を挙げると痛いと言っていたよな。それを治す。それとこの人、絶対負けないって言ってたよね。そんな患者さんに効くツボが
あるんだよ。思ってもみないような力が出るポイントがあるんだよ。この55年で見つけ出したんだよ。』
「でも院長、お母さん明日からがんセンターに入院するって言ってますよ。」
『入院して抗がん剤を使うと、みんな副作用でおかしくなっちゃうんだよなぁ。うちに来る患者さんみんな末期もいいところ。また副作用でもう一度来られるのかな。』
そういえば抗がん剤の会社の2000人も部下を使っているという部長さんが「ガンの薬は、川井先生、効きませんよ」そんなこと言っていいのかな。
スタッフ
うちに来る患者さん、みんな副作用で泣いている。最近、末期もいいとこの患者さんがたくさん来られる。来られてもまた次の病院に行って抗がん剤をやるという。
いつもなら院長は“手術はするな!私に任せろ!”というのに、この時ばかりは『また他の病院で抗がん剤やるのか、そうか』と小さな声で頷く。患者さんより院長の後ろ姿が寂しそう。きっと自分の無力さに意気消沈しているのだろう。“私に任せろ!命がけで治してやる!”と言えない歯がゆい自分に肩を落としているのでしょう。
【2020/08/11 12:18 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
一体感が全くない
「川井鍼灸院のスタッフに一体感が全くない。
ただなんとなく毎日をこなしているだけ。
だから患者さんへの説明でも院長の思いをスタッフが心から伝えられないし、マスクをしてない患者さんがいても、うっかり気付かずに近くで平気で喋ってるスタッフがいたり、食事中に院長の食べ物の前でマスクもせずにペチャクチャ喋るスタッフ。
そしてそういうスタッフがいても怒れない周りのスタッフ達。
院長が一番大事にしてるのは義理・人情。
そして悪い事は悪い、おかしいことはおかしいとはっきり言えること。
このコロナの中、スタッフ全員の将来を考え、なんとかこの難局を乗り切ろうと院長が人情をかけてくれてるのに、私達は自分さえ良ければいいという義理人情のなさ。
ここにいれば将来も安泰なんて大間違い。
もっと1人1人が、義理人情で院長を大事に、治療室を大事に、まずは人間としてきちんとすること。
それが院長の思いです。」と今離れているスタッフYが電話会議で強く話をした。
「みんながしっかりしないなら院長は『この治療室を一回閉めたい。もう一つ大人になって人間としてもキチンとして本当の意味でプロフェッショナルになってほしい!』」
【2020/08/11 12:17 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
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