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【2026/05/13 15:57 】 |
無題
変形性股関節症で来ている患者さんに、院長が
「あなたは手術しなくちゃ治らないって医者に言われたって言っていたけど、手術しなくてもこの股関節はしっかり治るよ!うちは股関節、腰、首、膝などの骨とか関節だけじゃなくて色んな症状の人が来るんです。」と言い、ある患者さんのことを話していました。
10日前に急に顔が曲がり(顔面神経麻痺)、それと同時に顔が痛くなり(三叉神経痛)になった女性が大学病院へ行ったところ、医者がパソコンを見ながら首をかしげてはっきり治ると断言してくれないのを見て不安でうつ状態になり川井鍼灸院へ来院されました。
院長が「三叉神経痛と顔面神経麻痺?両方一緒なんて珍しいなぁ、でも必ず治すから」といい3回連続で治療したところすごく眠れるようになり、痛みも凄く楽になって笑顔ができるようになったのです。
院長が「顔面神経は1週間〜10日以内!耳(突発性難聴など)は2日以内に来てくれないと治らないよ!耳がおかしいと思ったら、まず耳鼻咽喉科に行って、その帰りに川井鍼灸院に来て治療すれば95%の確率で治るから!
この間テレビを観ていたら、半年〜一年も突発性難聴で悩んでいた人が手術で治したってやっていたけど、リスクの大きい手術はしないでとにかく2日以内にここに来て鍼でリスク無く治すことだな!」
と患者さんに話していました。
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画像は巨匠・村上隆さんのお父様が製作した蝶々です。

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【2016/05/17 12:16 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
無題
今朝のミーティングは、スタッフの28歳の綾香と30歳の山本が院長に「院長が私達くらいの若い頃はどうだったんですか?」と質問したところ
「いやーその話をすると長くなるけどいいか?」
と治療室にある神棚の前で約30分熱弁をふるうミーティングになりました。
今回はその内容を書きます。
『俺は当時、鍼専門治療に踏み切った頃だったがまだまだ技量は不十分で、患者の病気が治せずに大きな壁を乗り越えられないでいた。
首や腰のヘルニア、あるいは脊柱管狭窄症患者は、脊髄の中枢神経のその先にある腕や手、あるいは脚の酷いシビレや痛みに苦しめられる。そうした患者には、ツボや経絡のオーソドックスな治療を施しても治すことが出来ないでいたんだ。これはテクニックの問題などではなかった。
この頃、エリート官僚で大臣秘書官をしていた患者が居た。優秀な人で交友関係も広くて、それまで多くの患者さんを紹介してくれ、鍼灸院に貢献してくれた重要な顧客だった。
その患者が、ひどい椎間板ヘルニアとなって治療を受けに来たんだ。歩くのも苦しそうで、かなりの重症だった。
俺は「五回治療に通えば、だいぶ楽になりますよ」そう説明して治療を開始した。患者は三回までは通ってくれた。だが三回の治療で顕著な改善がみられなかったんだろう。
「先生は良い人だけど、他へ行ってみます。」
患者はそう言って去って行ったんだ。鍼師と患者とは、若い男女の別離と同じだと思った。自分の無力ぶりが悔しかったよ。空かった。
このヘルニアや脊柱管狭窄症患者の治療の壁を突破出来ないと、鍼だけで生きていくことは出来ない。この人を治せる、神様のような人が居るなら教えてもらいたい!ひざまずいて土下座しても教えてもらいたいと心底思った。
三年間くらい必死で考えて、苦しみ、悩み続けた。
そんな時、出身校の東洋鍼灸専門学校の同窓会があったんだ。
専門学校の卒業生はそれぞれの出身地などの地方に散っていて、一学年の定員が30名程度の少人数だったから、二学年合同の同窓会だった。
恩師たちが座る前の席に、つぼみを開きかけた五分咲きの桜の枝が大きな壺に差してあったから、3月末か4月初めの春爛漫の季節だったかな。
出席者は30人くらいで。座が盛り上がるにつれて、理事長(創立者である柳谷素霊先生の未亡人)や経絡治療の大御所である小野文恵先生を囲んで、秀才や論客たちが鍼灸論や経絡治療の成功談に花を咲かせていた。
治療技術で悩みに悩んでいた俺にとっては、(何とも歯の浮くような上っ調子の話をしているな)という気がしてならなかった。
頃合いをみて、小野文恵先生の前の椅子にドカッと座って
「先生、まったく不躾な質問ですが、頚椎ヘルニア、腰の椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症患者の手足の痛みとしびれは、経絡でもツボでも何でも構いません。どうしたら治せるでしょうか?教えてください」
と、単刀直入に質問してお願いしたんだ。
周囲にいた同窓生たちが、怪訝な表情でいっせいに俺へ視線を向けた。隣に居た佐藤君が、「川井君、経絡治療の大家の小野先生にそんな質問は失礼だろう」と、横やりを入れてきた。
俺は腹のなかで、(このヤロー、勘定を払う時にはポケットに手を入れたままで、オレに金を払わせるくせに。何だ、格好つけやがって!患者もろくろく治せないくせに。一生食えないぞ)と思った。
さらに、佐藤君の後ろにいた神田君も、「川井君は指圧とマッサージが得意だったよね。鍼灸は脈証をしっかりとって、肝虚腎虚をていねいに読み取れば、かなりの領域はカバーできるはずだよ」と、まるで何もかもわかったような口をきく。
俺は(こいつに指圧とマッサージを教えたのは俺なんだよ!お前にマッサージが上手だなんて言われたくないよ。牛乳飲んでパンをかじってやっと生活していたくせに。生活に困って俺に泣きついて、ころがりこんできたじゃないか…。俺が散々世話をしてやったのに!)と、怒りがこみ上げるのを辛うじて抑え、さらに質問を続けた。
「先生!私はこれが治せないと生きていけないんです。どうか教えてください」ともう必死で頭を下げて懇願した。恥も外聞もなかった。
「川井君は、ずいぶん率直な人だね」と言って、小野先生は静かに笑っているんだ。
同じく同窓生の土井君が「オレ、鍼研究学会に入っているけど、川井君も入ったら。ヘルニアを専門に研究している人も居るから、勉強になると思うよ」と、上から目線でアドバイスをするように言ったんだ。この土井の言葉に、俺の抑えていた堪忍袋の緒が切れた。
「私は苦しんでいる患者を治したいんだ!」
すっくと立ち上がった俺は、思わず叫んでいた。
「本当の治療は実践、体験を通して患者の身になり、心になること。言葉、色、身体、五感のすべてを使って、やっと伝わるものなのです。みんな、理論、理屈の世界から抜け出すことをせず、カッコばかりつけて生きている。だから、あなたがたは貧しい風景の中で立ちすくんでいるのです」
空海が言い放った言葉が思わず口をついて出た。その場は一瞬座が白け、静まりかえっていたよ。
それから2ヶ月後に新しい矯正鍼法を生み出すことが出来たんだよ』
朝の8:00過ぎから8:45まで話続けた院長。
最後に、「長谷川!お前はココのフロントだ!顔は悪いけど。高橋!お前はバックだよ。まぁ二人とも同じようなもんだ。」
本当に口の悪い院長です。

【2016/05/17 12:13 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
中村玉緒さん
中村玉緒さんは、勝新太郎さんが御存命中、勝新太郎の紹介で来院されました。
頚椎椎間板ヘルニアが原因で、左腕がじっとしていても痛み、勝新太郎さんが「手術すると怖いから鍼で治してもらいなさい。」ということで川井鍼灸院へ15回ほど来院されてそののち完治しました。今は健康管理のために週1回、20年通われています。
私共の鍼灸院は椎間板ヘルニアの方が大勢いらっしゃいます。
というのは椎間板ヘルニアは手術のリスクが大きいので手術したくない人が、川井院長が以前テレビで椎間板ヘルニアを治したときの様子をみて、全国から来院されるのです。
詳しい内容を知りたい方は川井鍼灸院ホームページのフジテレビ「スーパーニュース」の動画をご覧下さい。
【2016/05/17 12:08 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
玉緒さん
勝新太郎さんの奥様、中村玉緒さんが来院された時の写真

【2016/05/17 12:06 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
ピカソが20世紀最後の巨匠と言ったアーティストのバルテュスとフランスの作家バルザックという方を知っていますか?

先日、村上隆さんが治療中に「バルテュスとバルザックって知ってますか?」と院長に尋ねました。
村上さん曰く、バルテュスが京都に来て道を歩いていた時に貼ってあった勝新太郎さんの“兵隊やくざ”のポスターを見て、勝さんがバルザックとあまりにも似ているので興味を持ち、晩年 過ごしていたスイスの別荘に招いたそうです。
そこから二人の親交が始まり、勝さんは居合い抜きや三味線などを披露していたそうです。
院長と勝さんは、院長が21才、勝さんが37才の時から縁があり(詳しくは書籍“人間修理屋”で!)、奥様の中村玉緒さんからも勝さんとバルテュスさんが仲が良い事は院長も聞いていました。
そして中村玉緒さんは、村上隆さんと勝新太郎さんの目が似ているんだ、と院長に話します。
「何と人間っていうのは、不思議な縁で繋がっているんだなぁ」としみじみ院長が言っていました。
※画像は勝新太郎さんに描いていただいた色紙

【2016/05/17 12:04 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
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