「いやぁ、この間、鍼仲間が『川井先生は鍼を沢山打つので有名ですが。』
変なとこで有名になってるね。
この間群馬から来た『もう左腰が5年も痛くて病院へ行っても原因が分からないし、整体やっても一向にラチがあかないし…』
その患者さん『川井先生!腰が痛いのに太ももの前に鍼を打つんですか??しかも一本?』
打って鍼を刺したまま動いてる間にこしの痛みが取れちゃって、『何なんですかこれ!』笑いが止まらなかったねあの人。
『1本だとお金もらいにくいよね。』
次に来た患者さん『足が痛くって、すべり症と脊柱管狭窄症と言われて…これを治して欲しいんですが。』
『必ず治すことはできるけどこんなに悪いと20回~30回はかかるよ。でも手術しないで必ず治るよ。』」
今までの鍼治療と違って、手術をしないで治るという評判で
『今までの鍼治療と違うのよ。鍼を打ったまま動かしたりして手術しないで治るんだから!』
そんな説得で、紹介者に連れられて来る人が多い。
その中でどうしようもない膝痛の患者さん。
階段から落ちてもう杖なしでは歩けない。整形でもラチがあかない。
そんな患者さんを杖なしで歩いて帰らせる治療。
これはすごいですよ。太ももの外側の腸脛靭帯と言うところに115本も打ったんです。
そんな治療法を今日は紹介しちゃいます。ほんとにこれは究極!驚かないでください。
院長、同じ姿勢で鍼を打ち続けたものですから治療後、院長が逆に足を引きずって歩いていました。

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