院長は鍼道54年。免疫力、自然治癒力。毎日思うそうです。
体が冷えていると治す力が衰える。今日も杖を付いたり足を引きずったり、腰足が痛くて手術はしたくない、そんな整形的な疾患の人が続く。
午後になると、どうしても人工透析はしたくない末期ガンで、病院はお手上げ。そんな患者さんに院長は立ち向かう。
相当の気迫、相当の情熱がなければ、常識的な鍼治療では追いつかないでしょう。
夢の中で治らない患者さんをどうしてなのか?と修理して修理しまくる、現実と夢の境がなくなると言っている。
何回も何回も院長は言っているが、自然治癒力というものは素晴らしい。
進化して進化して、手術をしないで鍼1本に魂を込めて免疫という魚を釣り上げたい、と言っている。そして全ての患者さんを笑顔で帰したい、これが院長の70才を超えた鍼術人生でしょう。
院長の治療は論理的ではない。悪いところに自然に手が引っ張られると言うので、
重症な全ての患者さんに院長はツボをとって印を付ける、そこに鍼を打つ。
これがなんと効果覿面。普通の鍼灸院とは全く違う。
我々スタッフも感性を磨いて、手が悪いとこに届くよう毎日を積み重ねている。

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