忍者ブログ
  • 2024.04
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 2024.06
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/05/02 17:05 】 |
鍼道54年
院長は鍼道54年。免疫力、自然治癒力。毎日思うそうです。
体が冷えていると治す力が衰える。今日も杖を付いたり足を引きずったり、腰足が痛くて手術はしたくない、そんな整形的な疾患の人が続く。
午後になると、どうしても人工透析はしたくない末期ガンで、病院はお手上げ。そんな患者さんに院長は立ち向かう。
相当の気迫、相当の情熱がなければ、常識的な鍼治療では追いつかないでしょう。
夢の中で治らない患者さんをどうしてなのか?と修理して修理しまくる、現実と夢の境がなくなると言っている。
何回も何回も院長は言っているが、自然治癒力というものは素晴らしい。
進化して進化して、手術をしないで鍼1本に魂を込めて免疫という魚を釣り上げたい、と言っている。そして全ての患者さんを笑顔で帰したい、これが院長の70才を超えた鍼術人生でしょう。

院長の治療は論理的ではない。悪いところに自然に手が引っ張られると言うので、
重症な全ての患者さんに院長はツボをとって印を付ける、そこに鍼を打つ。
これがなんと効果覿面。普通の鍼灸院とは全く違う。
我々スタッフも感性を磨いて、手が悪いとこに届くよう毎日を積み重ねている。
PR
【2019/09/19 19:48 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
<<若き鍼灸師の質問2 | ホーム | 115本の鍼>>
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿














<<前ページ | ホーム | 次ページ>>