当院に来る患者さんは本当に首の悪い人が多い。
「首の椎間板ヘルニアで肩甲骨·腕が痛く、痺れが何をやっても治らない。病院に行くと、あとは手術以外にないね、と言われます。」
今日来た患者さん、院長が
『頸椎5番6番の椎間板、クッション。このクッションはゼラチン状。お餅に例えると貴方の場合、2週間くらい経った固くなったお餅。アンコが割れ目から飛び出ている。こんな患者さんはむやみやたらに手術しない方がいいよね。ピンポイントで鍼を並べて、肩を回したり肘打ちをしたり。これを酷い人20回以上、まあまあの人は10回以上繰り返すことによって自然に手術しないで治るんだから。
それと首が固くて動きにくく、疲れやすくて夜がよく眠れない。こんな風な患者さんが毎日大勢押し掛ける。こういう患者さんもピンポイントで頸椎捻挫治療をすると、目が明るくなって頭が爽やかになります。しかし、捻挫をおこしている人は最低10回以上かかる』
「ここの治療は他の治療院とは違いますね。他の鍼灸院は鍼を動かすけど、ここは鍼を刺したまま、首肩を動かすんですね」
『それが首を矯正する、"鍼プラクティック"と言うんですよ 』

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