「私は若い時から山登りが好きで、この何十年、足と腰が自慢でした。
今現在、77歳になりますが1年前から整形に行ったり色んな鍼に通ったりしましたが中々昔のように真っ直ぐの姿勢で歩けなくなり川井鍼灸院に来て20回近くになります。
やっと真っ直ぐな姿勢で歩いていますがまだ80%くらいです。
コロナウイルスの影響で、地下鉄で来るのも命がけですよ。でも痛くてたまらないから通っています。」
川井院長は「25回くらいはかかるね。あなたの場合は、股関節・膝関節の老化現象。」
病院では「老化現象は治らないんだよ。」と言われ当院の院長は「老化した膝関節・股関節が骨の中の血管が細くなって血の巡りが悪くなっているから鍼を刺してただじっとしているんじゃ無くて関節と関係しているピンポイントに鍼を打って、痛いけど歩くことによって骨の中の血管が拡張して血の巡りが良くなり骨が活性して治るんだよ。
だから痛みを伴うけど鍼を刺したまま歩かせているんですよ。
もう少し良くなったら近い将来、もう一度山登りが出来るようになりますよ。」
誰でも老化現象はやってくる。
むやみやたらにセラミックに変えて自分の骨とサヨナラしてしまう人が多いが治療すれば80%以上の人はあと20年はもつ。痛みを伴うが自分の骨で一生を過ごした方がいい。
異物が入ってくると80%以上の人は体に違和感を感じ体調がすぐれなくなる。

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