院長が考案した対角線療法、時間療法
私(スタッフ)がVIP室に呼ばれ、患者さんを治療する直前に、院長が手の中指をドアに挟まれかなり痛がっている様子。
院長がその時、私(スタッフ)に「今何時だ?」と聞いて来ました。
「ちょうど今2時です。」と答えると小腸経の肘〜手首までの反応点を見つけそこに寸3の鍼を2本打て!との指示。
鍼を2本打った腕を何か前後に動かしている様子。
2〜3分動かした後、抜鍼し院長は次の患者さんの治療に当たっていた。
“少し腫れていた指先がどうなっているのかな?”
後で院長の指を見せてもらい、院長が一番ツボを取る時に使う中指。
痛みも取れて指先の腫れも青くなっていた所も薄れていたので「小腸経とはどういう関係なんですか?」
院長「『点から線への宇宙』の中でも簡単にこの治療法は紹介していますので詳しく勉強したい人、知りたい人は読んでみてください。」
院長が作った独創的な子午流注を参考にした治療法なのです。
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