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【2025/04/23 21:08 】 |
永遠に残る唯一の仕事
『人間修理屋』と『治さなければ患者はこない縁と運』の本を私(院長)が先に題名を言って郷里の作家で元大企業のICのトップまでいった幼馴染、会社を辞めてから作家になり、その彼を説得。『私は目が悪いので本が書けないからこの題名に沿って、あなたにも月に1度東京に出てきてもらって、あなたの筆力で私の鍼治療を描いてほしい。』
それでこの2つの本が世に出ることになりました。
それぞれ優秀な同級生、友達たちは大企業に就職し、バブル真っ最中の頃、私の目はまだ字を読むことができたので生まれて初めて『点から線への宇宙』という題名の本を出版することとなった。
ちょうど42才の頃でした。
その頃、まだ企業で陣頭指揮でとり、バブル真っ最中の同級生に私の初めての本を送った所、部下に『こういう想像性のある題名を私の同級生は書いている。あなた方ももっと想像力を豊かにして今の仕事と戦ってほしい』という内容の手紙が来て、大企業で活躍している私の同級生を見ながら天と地の差だなぁ。
こちらはバブルの恩恵は受けないし…
しかし私は地に足をつけて積み重ねよう。
この東洋医学は積み重ねれば必ず花開くはずだ。
それから10数年。バブルははじけてこの世の中も変わってきた。バブルであれなんであれ、毎日積み重ねて技術を本物にすればいつかはどこへ行っても治んない人、病院行っても治んない人を治せる日が来る。そんな60歳になろうとしている前に、同級生岡田さんとの縁で本を2冊出版することができ、新しい治療法『鍼プラクティック』を世の中に公表した。
私はこんなに素晴らしい仕事はない、鍼の道を若い人も、途中から東洋医学を学びたいという人の為にも積み重ね、積み重ね、治る、治す。薬に頼らなくていい、本当に素晴らしい医療。そしていくつになっても元気であれば、人の為になれる。人の為になれ。そして夢があり、AIにも真似の出来ない感性の仕事だということを深く感じる。全ての仕事がAIにとって変わられる時代がくると言われているが、この鍼術は宇宙の気を集めて患者さんにエネルギーを送り元気にさせる。
永遠に残る唯一の仕事だと思っています。
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【2020/01/10 17:42 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
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