この間、究極の日本料理を院長は召し上がったとのこと。
それも院長は、フェイスシールドをつけて安心安全を第一に会食されてましたね。
『あわびとかウニとか最高のものがどんどん出て、これ以上ない料理を美味しいワインと一緒に1番の贅沢をしましたよ。
しかしね、今の私(院長)は、本当の1番のご馳走は脂の乗った甘塩鮭そこに大根おろしがあって、きゅうりの酢の物、そして、銀シャリのご飯、そして2合くらいのお酒。
仕事が終わったあと、昔の懐かしい歌を聴きながら、ほんのちょっと塩が効いたシャケを噛みしめながら、お酒を一杯ごくん。
これが1番の贅沢かな。今までは贅沢を求めてあっちこっちのお店に行った。
歳をとったわけではない。人生がわかるようになり、仕事の深さがわかるようになり、本当の意味で人生の味がわかるようになると、外に出て美味しいものを食べなくても本当の美味がわかるようになった。』

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