(スタッフ)今度入った新人にこんな風に教えていこうと思うんです。きっと夢を膨らませて来ると思うんですが毎日同じような日々に挫折していく。
そんな時に院長はどうしていたのかな、と尋ねると
院長は「鍼の仲間はみんな頭でっかち、理論理屈で生きているのけど、私はみんなとは違う。
ギックリ腰ってどういう風に治すのかなぁ。
初めての腰痛治療をしてから頭の中はいつもそれでいっぱい。
ずっと考えていると治療法が生まれるものだ。
そして教わらないうちにいつの日か治せる治療法が生まれる。
ムチウチ症の患者さんもそうだった。
頚椎(首)どういう鍼の打ち方したらムチウチ症の人は治るのか、色んな人に聞きまくった。
中々これという治し方を知っている人は少ない。
思い続けることによってひらめきが出て今の、誰にも真似できない頚椎治療を生み出した」という院長に私(スタッフ)は、新人に「焦るな、悩め、理論理屈で院長に尋ねるのではなく、治すということだけを考えて感じて院長に心から尋ねると『君はお利口だね。本当に悩んでいるんだね。形だけじゃないんだね。本当に悩むと成長するんだよ。』と院長は教えてくれるよ

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