私は小学生から50代までずーっと色んなところで鍼治療にかかっています。1番辛いのは息苦しさです。
疲れやすい、眠れない、体がだるい、目が疲れやすい、色々ありますが息苦しさが中々治りません。
院長は脈をとり、首の触診に入り胸鎖乳突筋の硬さを調べ「ここ随分硬いね。気管支を圧迫しているね。
普通、鍼治療に行くと、胸鎖乳突筋の人迎穴(首のツボ)に鍼を刺すのが標準治療。
しかし院長は違う。
半年前に見つけ出したという頚椎の3番、4番の椎間を広げる経絡図鑑には載っていないポイントを見つけ出し、そこに左右1本ずつ、少し首を左右に動かしてもらったあと鍼を抜く、魔法みたいな治療です。
院長は首の前のスジを触って硬さをみる。
「あぁ緩んでる。あなたは若い時の首の捻挫が災いしているよ。」
今まで首・肩、ありとあらゆる所に鍼を刺して治療をしてきたそうだ、ところが今日は1本だけ。
ピンポイントに当たると交感神経の緊張が緩んで息苦しさもとれる。
そして薬の効かない膀胱炎のバクテリア菌も1回の鍼治療で死滅する。
このポイントは院長が今までずっと探してきて初めて、究極の自律神経免疫療法として色んな人たちに効果を上げている。

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