患者さん「病院に行ったら難しくて訳の分からない説明をしっかりしてくれてるんですが、治るのか治らないのか。色々調べたけど原因がわかりません」
患者さんを不安に余計させる言葉が続く。患者さんにとって難しい論理的な説明より、治るか治らないのかどうすればいいのか、これが必要なのです。その患者さんが院長の前で今のようなことを一生懸命話した後、院長は
「原因は不明ではない。整形が何と言おうと、私の54年の積み重ねは頸椎に異常。特に4番5番全体的に捻挫を起こしている。証拠に手が動かなくなる前の日首がギクッといったそれ以来、今の仕事が出来なくなってしまったんだから。今年中になんとか治して見せる」
とどんな患者でも断言する。そのくらい院長は必死なのです。
すべての患者さんを親戚のように兄弟のように親のように思っているのです。
今日はその美容師さんが鍼灸院に寄せたコメントを紹介します。
『鍼灸院のすぐ近くでプライベートサロンを経営しています。
11月12日の夜に首からバックをかけた時首筋に軽く痛みが走り筋を違えたかな?と思い湿布を貼り仕事を続けるも、
1週間後には完全に右手が上がらなくなり休業せざるを得なくなりました。
港区内の大病院でMRIやレントゲン、筋電図など何度も通院し調べて頂きましたが、原因が分からず、よって治療方法も無く、最終的には「後頭神経痛及び神経性痛筋萎縮性の疑い」と診断されました
再三の通院にも関わらず何も分からず、全く先行きが見えず、途方に暮れておりましたが、以前お店のお客様から
「六本木に凄腕の鍼の先生がいる」
という噂を思い出し、調べました。
すぐに見つけられましたが、私自身、鍼は全くの未経験で、しかも金額もけして安くはなく…何度も電話するのを躊躇いましたが、インターネットで記事を読み
(歩いて1分だし)ここに行くしかない!と
12月4日に予約を取り、伺いました。
今は腕が上がらなくなった不運より
「川井鍼灸院」に出逢えた幸運にとても感謝しています。
正直、お医者さんは真っ直ぐ顔も見てくれず、原因もいつ治るかも言ってくれませんでした。
でも川井先生は初対面の私に
「大丈夫!君の腕は必ず治すから!」と仰って下さいました。
その言葉が鍼より先に心に刺さりました
まだ完全復帰ではありませんが、まさかこんな気持ちで年を越せるとも思えませんでした。
この気持ちを改めてきちんとお伝えしたく、長文になりましたがコメントさせて頂きました。
来年からもどうぞ宜しくお願い致します』

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