世の中いろんな病気があるものだなぁ。
40歳女性。
「私は職場である同僚とウマが合わず長年勤務しておりました。そして退職し、結婚して子供2人に恵まれました。しかし、その職場での出来事以来、衛生面で潔癖症になってしまい子供に対してもすごく厳しく叱ったりしていました。そんな自分がちょっとおかしいなと思っていました。病院では強迫性潔癖症と言われ中々治りません。このままでは子供が変なふうに育ってしまうのではないかと不安で不安でしょうがないんです。」
子供と一緒に来たお母さん。子供を待合室で待たせながら
院長「子供に聞こえないように小さい声で結構ですよ」
「私、凄い潔癖症になっちゃって、子供に凄い怒るようになってしまって…この子達がまともに育ってくれるのかどうか、その事を思うとなんとか治さなければ、と思い参りました。」院長に話しながらポロポロと涙をこぼすお母さん。
その後ツボの指示を受けたスタッフ。そのツボに鍼を打っていると「私なんで自然に涙が出ちゃったんでしょうか。泣くつもりなんてなかったのに。」
スタッフ「院長があなたの話を聞いて心から分かってくれたから、あなたの脳が緩んで涙が出たんでしょうね。
これも院長の治療のうちなんですよ。」
そのあとスヤスヤ寝られた様子で、院長が頚椎の究極の自律神経調整を行なったあと「なにか背が伸びた感じで気持ちいい。背中もスッキリした感じ。」
院長「これも自律神経失調症ですよ。定期的に通えばしっかり治りますよ。」
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