香港から「バイオリンを弾くと左肘が痛くて」と電話あり。
今日、金曜日朝一番で「バイオリンを弾く時、肘が痛くて弾けません。最近はじっとしてても痛いんです。急遽香港から駆け付けました」
院長の治療はなんと左の肘には鍼を打たず、首に1本ずつ。そして肩にちっちゃな鍼を15本打っていました。その治療が終わったあと、なんと院長は両手で肘を温めていました。温まったら院長が『肘を動かしてー』と両手で囲むようにして腕を動かして『今はじっとしてて痛い?動かしても痛い?』
なんと両方痛くないとのこと。
『肘の使いすぎで、肘の周りの筋肉の血管異常によって血流がとても悪くなっていました。首も悪いので自律神経の状態が悪く、首を修理したことによって肘の付近の筋肉が緩んだんですよ』
「荷物も持てるようになってしまいました!」
『これで治ったわけじゃないよ。職業病だから、香港から時々修理にまた来てください。詰めてもう一回やると随分ラクになりますよ。』
この治療法はそのうち公開します

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