「院長は若いころ、ハワイでどういう風にして英語で患者さんとコミュニケーションとってたんですか?」
院長『片言の英語しか出来なかったけど、例えば“If you have a pain. Please tell me.”とか“Shock? Pain?”て聞いて、相手が“Shock!”て答えたら“Big shock? A little shock?”そして足の三里に鍼を打って、“This point is connected to stomach.”とか片言で話してたよ。”This point =○○“とか言って。
そんな感じでハワイは日本語も通じる人も多く、日系人がたくさん来ているのであんまり英語は上達しなかったねぇ。仕事が終わるとバーボンウイスキーを患者さんから貰ったので、日本に帰ってきてからもバーボンウイスキーをよく飲んでたなぁ。
7,8年前、【ケンゾーエステート ワイン】に凝っていて、この年末なんだかわからないんだけど、カラスミを貰ったりしたらケンゾーエステートワインで一杯やりたいなぁというそんな衝動にかられて、「このくらいの贅沢はいいか。日頃頑張ってるんだから」カラスミをかじりながら赤ワイン。何しろ生きてるって感じになったね。最近悪玉コレステロールが上がっていたので心配だったが、ほんの少々かじりながら一杯飲むたびになんだか昔の楽しいことを思い出すという点では、豊かな気持ちになれて、飲んだ途端、瞬間睡眠。きっと疲れてたんだなぁ。たまにはワインもいいもんだ。
ずいぶん話の質問と違ってきましたが、休みを楽しんでいますよ。」

PR