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【2024/05/03 13:58 】 |
勝手に手足が動く
3年前より脳出血で左の腕と足に麻痺がある50代の男性。
杖をついてやっと来院。病院行ってもなかなか埒が明かず、究極の鍼を求めて来たという。
今日で4回目。なんと今日は院長が究極の頚椎治療をやるとのこと。
鍼を3本刺した瞬間、左の手と足が自然に動いて、患者さん
「いやぁビビリましたよ!!なんで手足が動いちゃうんだろうかって」
『今日は究極のピンポイント治療だよ。だからあなたのは、手とか足とか末梢をやってもダメなんだよ。全てが頚椎。脳の緊張がゆるむ!交感神経の緊張がゆるむ!それによって血管が拡がり、手足が動いたんだよ。この治療をやっていくと、徐々に徐々に元の健康な時の手足になるよ!あとは時間だね』
患者さんは何度も何度も
「本当にビビリましたよ!勝手に手足が動くんだから。こんな現象は初めて!」
と笑いながら、しきりに言って帰りました。
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【2020/09/16 13:51 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
ゆりかごから墓場まで
ゆりかごから墓場までの川井鍼灸院
うちに40年以上もいる2人のスタッフ。
このコロナの問題で患者さんも少なくなり、給料が下がった。この60代、70代に院長は若いスタッフを集めて、
『この2人、派手な生活をしてたもんだから貯金も無いらしい。でも義理人情をもってこれからも川井鍼灸院に尽くしてくれたら、病気をした時の入院費など全て払ってあげなさい。そしてこの身寄りのない2人の葬儀もやってお墓も作ってあげなさい。義理人情もってやればうちの鍼灸院はゆりかごから墓場までだ!』
院長がみんなを集めて一生懸命な顔で言ってました。
【2020/09/16 13:49 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
大空を羽ばたく鳥のように元気
48歳男性「色んな鍼治療をうけたのですが、いつも内臓が重くて、倦怠感があって疲れが取れません。」
院長はしっかり脈をみる「どこ行っても虚と言われているの?あなたは虚ではないよ。
今の仕事が合わないだけじゃないの?
いつも上司に気を遣って、気を遣って、それでクタクタ。あなたはもともと元気な人なんだよ。一番良いのは仕事を変えることだ。」
「こんなコロナの世の中、仕事を変えたら大変ですよ。」
「それはそうだ。しかしね、私の友人N君のお母さん。私が若い頃、N君の所に行くと、私が好きな餃子をしょっちゅう作ってくれる。
いつもお母さん、膝が痛い、腰が痛い、と元気がない。
そのお母さん、それから30年後、78歳になっていた。
びっくりしたのは、派手な洋服を着て、お化粧バッチリ。
『川井さん!私、今仕事をやっているのよ!』『ふーん、ずいぶん30年前とは違いますね。』言葉遣いも違う人みたい。
ご主人にずっと押さえつけられて生きてきたのでしょう。
その押さえつけられていたのがなくなったら、大空を羽ばたく鳥のように元気になってしまった。
人間心が変わると体も変わるものだな。体の調子もすこぶる良いと言う。
だから本当なら合わない仕事はやめ、合わない人とは縁を切り、元々エネルギーのある人は押さえつけられていたものが外れると元気になるものだよ。」
そんな話をしながら「どこへ行っても治らないと言う事はあなたも頸椎捻挫を起こしていると言うことだ。心当たりがあるでしょ。」
何しろ元気が出ない人、調子が悪い人、院長は頸椎に異常あり、頸椎の異常を治してみんなを元気にしています。
【2020/09/16 13:48 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
ハリの横綱
院長の夢
ハリの横綱 土俵入り
院長と太刀(ハリ)持ちと露(けむり)払い
【2020/09/16 13:45 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
リモート診察 その後
リモート診察、鍼治療 その後
痛風の患者さんに川井院長が「尿酸値が上がっているんだから1回病院に行ってきて尿酸値を調べそしてお薬を飲んだほうがいいんじゃないのかな。」
薬を飲んで少しよくなってきたのだが
その後反対側の足も痛くなりそしてもともと痛かった足もまた痛くなった。
川井院長「それは10日間歩かなかったのに急に歩き出したり畑仕事をしたから筋肉痛を起こしたんだよ。」
そして院長に治療のアドバイスを受け患者さんから治療の経過報告のメールが届きました。
経過報告です。
原因は院長の見立て通り、痛風の再発症ではなく、筋肉痛、関節炎でした。
昨日両足のかかと関節部(院長から痛い箇所ではなく、手で押して楽になるポイントを選んでそこに貼る、と懇切丁寧に説明を受けました)にそれぞれ5枚ずつエレキバンを貼りました。
昨日より症状はかなり改善されたとの実感があります。
【2020/09/16 13:42 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
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