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【2024/04/20 15:49 】 |
ワインの一杯一杯が
六本木のテラスのあるイタリアン。院長は割り箸を持ってナイフ·フォークは使わない。パンを食べる時も箸で掴む。
スタッフ「院長ナイフフォークは、洋食でも使わないんですか?」
『割り箸は使い捨て、ナイフ·フォークは洗うでしょう。そして箸で食べるのもイタリアンは美味しい』
最後に院長は、
『そよ風、水の音、鳥の鳴き声も聞こえる日陰の中でゆったり気分で時間が静かに流れている。これが好きなんだよ!毎日せせこましく働いているから、ワインの一杯一杯が五臓六腑に染み渡って明日の活力になるんだよ。』
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【2020/09/16 13:58 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
人が真似できない技術
今インプラントをしていて、もう1年以上かかっているんだけど、最高のセラミックの歯が入るんだけど、なんと聞いたらベルギーで歯を削るそうだ。日本ではその技術がないらしい。
すごいもんだね。何でも技術だ。
削るという技術は鍼治療でもできる。
『私は腰椎に棘(とげ)があり、これを手術をしないで鍼で治してほしいんです。』
この棘が神経にささると痛いんだよ。寝てても痛い。歩いても痛い。それを私(院長)は大体20回くらいでその激痛の尖った棘を手術で削らないで鍼治療で自然に丸くして痛みを取ることができる。
丸くする技術は私の鍼治療じゃないとできないだろうな。これも技術だ。
これはちょっと真似はできないと思うよ。
100キロ近くもある男性の患者さん。
『毎日来ますからから、手術だけはしたくないんです。』
院長は引き受けてなんと18回。
『ほとんど痛みが取れました。』
付き添いで来て私の治療を見ていたいた若者。
『私、鍼の学校に行きます。』
今その人は3年生になっている。
私の鍼治療は、今までの古典にない、新しい治療法である。鍼を刺して動かす。
尖った骨を丸くする。飛び出た椎間板を引っ込める。
こんな技術は今までなかった。
少し痛みを伴うけど、手術しなくても済む治療法をつくりだし、患者さんに笑顔になって帰ってもらっている。
どんな道でも、技術は積み重ねると、人の真似できないものができるものです。
これからも、もっと自分の技術に磨きをかけて人に真似できない技術を目指しています。
【2020/09/16 13:57 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
心が瓜二つ
私(スタッフY)は今、姫路の実家で赤ちゃんを出産して2ヶ月経ちます。
当院の院長からしょっちゅう電話があり「赤ちゃんの声を聞かせて。」
「ミクちゃーん!」と院長が何回も何回も電話越しに呼びかけると、うちの娘笑うんです。
妊娠中も治療室で院長の声を、お腹の中でよく聞いていたから。
そして91歳になるうちのおじいちゃん。
うちの院長が中学生の時に目を悪くして高校卒業して東京に出るときに長男のお兄さんに「米を借りに来る男だ!」と言われ、院長は「この野郎!」と思って生きてきてそんな話をしたらうちのおじいちゃんが、ふいに「院長は苦労したんだねぇ!苦労した人は違うよ。俺も院長の言う義理人情がよくわかるなぁ。」
「おじいちゃん!うちの院長は人にご馳走になるのが大嫌いで、患者さんにも、お金持ちにも、偉い人にも『私のご馳走なら行く!』とか言うんですよ。こないだもすごい人にご馳走なっちゃって『やっぱりご馳走は慣れてないなぁ』何を反省してるのかと思ったらそんなこと。
自分の力でお金を稼いで人にご馳走する。こんな人生がいいな。」
「院長はもうきっと誰からもご馳走にならないと思いますよ!」とおじいちゃんに言ったら
赤ちゃんが返事をしました笑
91歳のおじいちゃんと0歳のひ孫
「本当に心が瓜二つ」と院長が言っています
【2020/09/16 13:56 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
素直な人であればどんな病気も
もう1人の脳出血の患者さん。
なんと若い人たちが口がきけなくなる、手足が麻痺する、やっとの思いで川井鍼灸院に到達する。
「今日で5回目ですよね?」とスタッフ。
奥さんがいれば付き添いで来られるんけど、特別な車で1人で当院に到着する。
到着した車までスタッフが迎えに行き、治療室までお連れする。帰りも車までスタッフがお連れする。
「途中、少し変化がありましたか?」
「身体はあまり変わりませんが、自分の気持ちの中では手足が動きそうな気配がしてきました。
川井先生の鍼治療は、ボディーブローのように少しずつ効いてくるんですね。」
院長のどんな病気もどこへ行っても治らない患者さんを何としてでも治すんだ!という気をスタッフは感じました。
院長は素直な人であればどんな病気も鍼治療で治るんだ。と患者さんを通じて感じました。
【2020/09/16 13:54 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
地方からの患者さん
今週は地方からの患者さんが、だいぶ治療室に戻ってきました。まず北海道の小樽、仙台、岐阜、名古屋。
皆さん共通して、頸椎(首)。頸椎はどこに行っても治らないと見えて半数以上の人が最近首でやってくる。このコロナの問題も影響しているのかなぁ。何しろストレスが解消できない。
ストレスが溜まりっぱなしの人が多くなっている。
治療室と同じ階に住んでいる方も首が悪くてやってきている。
近くの人も遠くの人もみんな不思議な縁でこられている。
いつも言うが縁というのは不思議なものだ。うちのスタッフもそうだ。
姫路、仙台、札幌、福島、院長はなんと群馬。1人江戸っ子がいる。見た感じはどうもそうには見えないが本人がそうだと言うので信じている。
不思議な縁でいろんな所から患者さんもスタッフもおいでになって、スタッフも40年以上いるスタッフ。うちのスタッフはなんとみんな8割方、死ぬまでいる様子。
不思議な治療室だ。
【2020/09/16 13:53 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
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