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【2026/01/26 03:09 】 |
狐につままれる若き鍼灸師
ワイシャツのボタンも1円玉も指先で掴めない。
そしてワイシャツを着るときに肩が痛い。
それなのになぜ首に鍼を打つのかなと思いながら助手をしている。
院長は首にポンポン鍼を打ち始める。少し首を動かしたり、肩を動かしたりしながら患者さんに指先の感じを聞いたり肩の痛みの感じを聞きながら鍼を抜く。
患者さんは笑いながら「あー、指先の感じが軽くなった。肩の痛みがとれた。」
普通は指先のツボ、肩のツボに鍼を打つんじゃないのかな。
長年やっていると普通の常識と治療法も違ってくるのかな。
「結果良ければ全て良し。」
尋ねてみると、4番5番の頸椎が老化現象を起こしていたんだよ。
これを修理すると指先も血が巡って軽くなるんだよ。
狐につままれたような感じ。
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【2020/05/07 17:48 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
若き決意
私は21歳で札幌の鍼灸学校3年で卒業して鍼の免許を取得し、川井鍼灸院に来てから1ヶ月ちょっと経ちます。
札幌も東京もすごいコロナウイルス騒ぎの中ですごい出発となりました。
難病を治せる鍼灸師になろうと思って親元を離れて東京に参りました。
いつも院長が「初心を忘れるべからずだな。難病を治して色んな患者さんを救いたい。その志を忘れなければどんな困難も乗り越えられるはずだ。」学校で習った鍼治療、札幌の鍼灸院で見ていた鍼治療とは全然治療法が違うので驚きました。院長はいつもお母さんから東京は生き馬の目を抜くような恐ろしいところなんだよと言われたそうです。院長は「鍼治療とは来た患者さんを必ず治すことだ。そうでなければ生きてはいけない。 」剣道場で木刀で戦っている勝負と違って野外で本物の真剣を使って戦っているように見えました。院長の治療は生きるか死ぬか。そんな治療なので形はありません。治すことのみなのです。脈も普通の鍼の先生の見方と違います。
毎日が緊張して気の締まる思いです。
コロナウイルスで世の中混沌としている中、そんな事まで忘れて院長と一体となって患者さんを治すお手伝いをしています。
【2020/05/07 17:47 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
勝さんとの相撲
「相撲好きの川井院長が、あの有名な故勝新太郎さんと相撲の5番勝負をした、というのが本に載っていましたが。」
川井院長「私は本当に体が大きかったら相撲取りになったかも。
そんな私の鍼の大先輩に本当の相撲取りがいたんですよ。
昭和の初期、鍼灸師の免許取ったこの青年に、立浪部屋と言う部屋から勧誘の誘いがあり本当は免許を取って開業を目前にしていた。しかし大相撲の世界に入りなんと大関まで昇進したという名寄岩(なよろいわ)
この人が相撲の世界に入らず、鍼灸師の世界で活躍してたらどんな鍼を打っていたのかな?
相撲では大関だったが鍼灸師としては横綱になったかも。
きっと相撲のように、凄い気迫でどんなことをしても治してやる!そんな気迫のある鍼灸師になったかもしれないね」と相撲好きな川井院長が答えてくれた。
【2020/05/07 17:46 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
一生懸命な説得
新人のスタッフの質問

「お尻から足にかけてあんなに痛くて、そして痺れているのがどういうことで鍼で治るんでしょうか?」

『これはいつもFacebookでも紹介しているんだが、病院で坐骨神経痛だと言われた。これは簡単に言うと、坐骨神経という知覚神経の異常興奮によって起きる。例えば冷え、例えば気圧。しかし、ほとんどの人が椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄。椎間板ヘルニアの場合で説明すると、骨と骨の間のクッションがつきたてのお餅に餡子が入ったようなもの。2週間くらい経ったお餅が硬くなりひび割れする。そこから餡子が飛び出る。これがヘルニア。それを病院ではチョキンと切って手術するが、人間には自然修復能力がある。ピンポイントの鍼を刺すことによって、異常興奮を起こしていた神経が緩和され痛みが取れる。鍼を刺して動いてもらう。そうすることにとって食細胞が働き出し痛みが取れると髄核(餡子)が自然吸収されて、手術しないで治る。これは私の55年の臨床で作り出した、新しい治療法なんだよ。

手術しないで、なんで鍼で治っちゃうのか?と日本一の椎間板ヘルニアの先生も疑問に思って患者さんとして来られたことがある。自然に治ることが1番ベストなんだよ。』

毎日のように院長は患者さんにもスタッフにも、一生懸命説明説得している。鍼治療はしっかりした信頼関係と説明説得がないと途中で辞めてしまう人が多い。患者さんの身になって心からわかってもらって通っていただきましょう、と院長がスタッフに話をしていた。
【2020/05/07 17:45 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
17回目の治療
整体術の先生の紹介で来られた患者さんは元小学校の先生。教え子の整体院に通っていたが、整体の先生ももう一つ効果が出ないため川井鍼灸院に連れて来た。

「なかなか手ではこのヘルニアはうまく効果が出ません。」

そして整体の先生も当院で治療を受けていた患者さんで、鍼の効き目がとてもあるということを一生懸命説得しての来院。

「椎間板ヘルニア、手術したくないんですよねぇ。私が良くなると私の親友も同じように痛がっているので、紹介したいんですよ。みんな手術したくないから」

そしてそのお友達も紹介者がすごく良くなっている姿を見て、今は2人で通っている。少しずつ良くなっていく姿を近所の人たちに「ずいぶん良くなってきたね!歩き方がいいねぇ!」などと励まされ、院長が

『1回や2回じゃ治らないよ!だいたい重症だと20回くらいかかるんだから、定期的にしっかり通いなさいよ。紹介者のようにしっかり治るからね』

今日17回目。

「だいぶ痛みが取れて、痺れも取れて、股関節もちょっと痛んできてるんでしょうね。ここも治療しておいてください」

手術を宣告された人はそう1回2回じゃ治りません。来るたびに説明して説得して、やっと結果が出て、今度は月に1回のメンテナンスにしましょう、ということになる。

ちょっとしたぎっくり腰やちょっとした首の筋違いとはわけが違う。このような患者さんが当院は来られているので、このような状況下でも命がけで通ってもらっています。
【2020/05/07 17:44 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
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