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【2025/07/15 05:13 】 |
ソーシャルディスタンス
「院長のコロナ対策は徹底していますね。」
『去年までは週に2回は外に食事に行っていたのに、もうこの7、8ヶ月、室内の料理屋さんには行っていない。
行くとしたら、最近テラスかな。
テラスでも、大きいテーブルに端と端で座って小声で会話。
ワインを一杯飲むたびにそよ風が頬をなで、気持ちいい。
おまけに雀も来る。
これならコロナ対策として万全じゃないかな。
スタッフが近づいてくると、2メートル離れて座る。
ワインで胃の中を消毒したり、手には脱脂綿のアルコールを持って万全な構え。』

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【2020/08/05 16:51 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
冷凍
「院長!普通の腰痛じゃないんです。ベッドからなかなか起き上がれなくて。院長の指示通りに股関節に鍼をやったんですけど、まだベッドの上でも動けないと言うんです」
『何か変わったことやったの?』
患者さん「特に…」
うつ伏せにならせ、臀部でも腸骨に近い上部に、上に向かって鍼を刺していく。
「鍼が感じないんです」
と患者さん。30本も刺してもまだ感じないという。院長が更に
『あと20本!』
少し感じてきたらしい。
『昨日冷たいものたくさん飲んだの?』
「…ビールを4缶」
『きっと他にも飲んだでしょ』
更に刺して43本。
ちょっと鍼が感じる様になったので、立たせて体操を15分。ようやく血が巡ったらしく
「今は鍼の痛みだけです!腰の痛みはありません。やっと鍼が感じるようになりました〜」
『やっと血が巡って、まともな体になったんだね。こんな治療、3年ぶりだよ』
ベッドから起き上がれないんじゃ家にも帰れないし、とうとう院長が封印していた治療がこの治療。
今日は絵で紹介します。
【2020/08/05 16:49 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
カツオとイワシの食事療法

去年の5月から11月まで悪玉コレステロールがちょっと多めのため、病院で頸動脈に動脈硬化ありとのこと。
院長は、カツオのたたきを週に2回、お酒と共に召し上がるようにした。
なんと、5月の血液検査で悪玉(LDL)コレステロールが160!それが、次の11月12日の血液検査では数値が38になった。
悪玉(LDL)コレステロールの平均値は50〜140。
1番驚いたのは専門医だった。
今度は、HbAⅠc(ヘモグロビン・エーワンシー)がイワシでどれくらい下がるのか。これはすごかった。
イワシは、11月からほとんど毎日のように食し、今年の7月の検査で5.6だった数値が5.1。
HbAⅠc(ヘモグロビン、エーワンシー)の平均値は4.9〜6.2。
院長は『常に食事で身体に良いものを食べると、必ず数値に変化が現れる。
自分の身体から感じたことは、私の身体はイワシを食べるとヘモグロビンの数値が下がり、カツオを食べると悪玉が少なくなって、専門医もびっくりするような数値になる。』
今は、玉ねぎ、キャベツ、にんじん、カツオ、イワシを中心に食生活を送っている院長です。
今度の8ヶ月後の検査が楽しみです。
去年の5月から11月まで悪玉コレステロールがちょっと多めのため、病院で頸動脈に動脈硬化ありとのこと。
院長は、カツオのたたきを週に2回、お酒と共に召し上がるようにした。
なんと、5月の血液検査で悪玉(LDL)コレステロールが160!それが、次の11月12日の血液検査では数値が38になった。
悪玉(LDL)コレステロールの平均値は50〜140。
1番驚いたのは専門医だった。
今度は、HbAⅠc(ヘモグロビン・エーワンシー)がイワシでどれくらい下がるのか。これはすごかった。
イワシは、11月からほとんど毎日のように食し、今年の7月の検査で5.6だった数値が5.1。
HbAⅠc(ヘモグロビン、エーワンシー)の平均値は4.9〜6.2。
院長は『常に食事で身体に良いものを食べると、必ず数値に変化が現れる。
自分の身体から感じたことは、私の身体はイワシを食べるとヘモグロビンの数値が下がり、カツオを食べると悪玉が少なくなって、専門医もびっくりするような数値になる。』
今は、玉ねぎ、キャベツ、にんじん、カツオ、イワシを中心に食生活を送っている院長です。
今度の8ヶ月後の検査が楽しみです。
【2020/08/05 16:46 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
55年の際どいポイント
「膝とスネが痛くて夜も眠れない。」
この患者さん、70代の歯医者さん。
若いときはラグビーの選手。色んなことをやったけど、治らない。痛くて歩けない。夜も痛くて眠れない。
院長は「膝に近いところだけど、この膝の下のスネの痛みは膝と違うよ。55年もやってないと、この際どいところはわからないよね。」
患者さん「なにしろ激痛。」
院長「10回で治すから通ってみて。」
この患者さん、これはおそらく膝だろう。と感じている様子。
院長は「膝に近いここは椎間板だよ。
今日で6回目、しっかり椎間板を修理するぞ。」
打った鍼は太めの鍼30本、歩いてもらって、膝の痛みは先ほど取れたけど、このスネがまた痛いんだよね。今は全然痛くない。
院長「あと4回来てよ。」
院長と2人は年齢が一緒。
「そろそろ色んなところが痛んでくる時期だね。」
今日の院長、腰のレントゲンも、MRIも見ないのに間違いなく、椎間板だということが証明されてちょっと嬉しそうですよ。
【2020/08/05 16:44 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
平時からの衛生観念
「院長の手洗いとアルコール消毒はすごいですね」
『…中学1年生の時、不注意で野球で目を悪くしてから、注意深いというか神経質というか。それまで本当に大雑把で大胆だった。それ以来注意深くなり、しょっちゅう手洗いをするようになった。お袋さんに「神経質すぎる!」と言われた。東洋医学の道に入ったから丁度良かったかな』
前から院長は、手洗いをしっかりして消毒、消毒、消毒とスタッフに叫んでいた。
『こんな時期私(院長)は普通の人、当たり前の人、変り者(笑)。時期によって常識というものは変わるもんだ』
【2020/08/05 16:42 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
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