83才、脊柱管狭窄。少しすべり症もあるという。3年前に腰椎3番4番の脊柱管狭窄の手術をしても、お尻と足が痛くて鍼治療に来ている患者さん。
『もう手術しないで、今度は鍼治療で積み重ねれば治るから!』
最近はお尻の痛み、足の痛みもなく順調!
しかし検診の結果、腰椎の4番5番の狭窄がだいぶ酷いから手術しよう!と相当説得を受けたらしい。
症状がこんなに治まっているのにまた手術?専門医、相当説得したんだな。説得上手。前に手術して治らなかったのに、またやるのか…。院長はこれ以上言えない。
週刊文春にも書いてあったのに。この道の権威が脊柱管狭窄はよっぽどじゃないと手術しない方がいい。
症状も出てないんだから、老化現象は鍼で積み重ねて治した方が良いと普通は思うけど、医者の説得にはこの患者さんは負けたらしい。
患者さん「手術して、またおかしいようだったら、これからもお願いします」
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