「何歳くらいから今の治療法を確立したんですか?」
「30歳から鍼専門の治療院になり、その当時立て続けに来たのが、頸椎(首)の椎間板ヘルニアで手がしびれていると言う患者さん。若い技術のない私は、学生の時授業を受けていた、日本を代表する鍼の大御所と言われた先生に電話を入れる。
「特に人差し指がしびれが強く腕全体が重いと言う患者さん原因が椎間板ヘルニアだそうなんですがどう治療で対処したらよろしいでしょうか?」
それに対しての答えが「人差し指の指先から経絡に沿って、鍼を刺すのがいいんじゃないかな。」との答え。
日本を代表する鍼の先生でもやっぱり答えはみんなと一緒か。
これは頸椎(首)の椎間板を修理する治療法を開発しなければ!そういう思いで今の鍼プラクティックと言う、手術をしないで腕の痛み指先のしびれを治す新しい治療法確立したんですよ。」
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