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【2024/04/26 18:25 】 |
1月18日
縁だよなぁ…
今、週2回大動脈解離の治療で来ているG君(47歳)。19歳の時に慢性腎炎で私の所に来て、今回、大動脈解離になって手術したけど病院でこれ以上無理だって言われて、それをどうにか治してください!って私の所に来た。私、院長は途方に暮れて、治せるものなら治してあげたいが…でもこんなに泣いて懇願されて、だからこそ私は50数年妥協せず技術を積み重ねて来て出来上がったこの究極の自立神経調整法、この治療法を駆使すれば奇跡は起きるはずだし、積み重なって僧帽弁や大動脈が活性酸素にさらされたんだから、食事に気をつけ、前向きにクヨクヨせず、あとは私が命懸けで治す熱い人情、心がこの患者さんに通じてくれれば少しずつ良くなるハズだ!
全ての患者さんにそういう思いで難病の患者さんを引き受けている。
私は白黒ハッキリした性格で患者さんも「院長、命を預けるよ!」簡単にそう言っても治せる自信が無ければ引き受けないが、懇願されると50数年積み重ねた鍼灸術。相手がその気なら治るハズだ!最近つくづく技術以上に患者さんとの心の交流が大事なんだ、スタッフとの心の交流が大事なんだ、という事を日々勉強しています。
そして患者さんとの縁、スタッフとの縁、この縁というものの不思議さを感じている毎日です。

〜スタッフコメント〜
院長は特に難病の患者さんに対して院長自身忙しいため時によっては3時間も4時間も何もしないで寝かせておく時があります。
今来ている心臓の患者さんもそうです。でも院長はただ
放っておくわけじゃないんです。意味があって待たせます。
院長は他の患者さんを治療しながらもずっとその患者さんをイメージしていることが多いのです。そしてその患者さんが、どんなに待たされても心の底から『院長、今日はありがとうございます。』待たされたことにも怒りません。
患者さんも院長も心の中にダークな部分が少しもないんです。
どんな事をしても治してあげたい!という院長。
どんな事をしても院長に治してもらうんだ、という患者さん。
患者さんと院長の心が一体になってお互いにありがとうございます、の心でかたく結ばれているのでしょう。

院長のつぶやき
最近の医学では、脳からも、骨からも、脂肪からも、腸からもメッセージ物質が出ていると言われているけど
何よりも純な心から1番メッセージ物質が出てくるから、色んな病気が私の鍼治療で治るのかなぁ…。
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