頚椎の椎間板ヘルニア。
「肩甲骨と腕が痛くって病院に行ってきたんですが、何かステロイドの注射を打たれたけど変わらないし、首を引っ張ろうとしたので1分でやめて!とやめさせました」
『あー、首を引っ張ると逆に手が痺れるよ!』と川井院長。
「いやー、引っ張らなくて良かった。もう痛くて痛くて、これ治るんでしょうか?もう精神的に何か元気がなくなって、頭がパニックです」
院長『うちはヘルニア中心の鍼灸院なんだよ。変形した骨もヘルニアも全て治るから安心しなさい!気を確かに持ちなさい!』
今日その患者さん4時の予約で来られ、昨日は泣きそうな声だったのに今日はずーっと笑いっぱなし。
もう1人、病院行ったけど寝ると痛くて「院長のこと座って待ちます」という患者さん。
首は病院でもやっかいなんだなぁ。当院は何しろそんな患者さんで溢れているが、みんなニコやかに帰る。こんな技術をスタッフはみんな身に付けるんだから、将来、年金に頼らなくても患者さんが来てくれる。
他で治らない人を治せる技術を身につければ、技術は身を助ける。
うちのスタッフの将来は明るい。これからも苦労して苦労して揺るぎのない技術を身に付けましょう、と院長。

PR