忍者ブログ
  • 2025.03
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 2025.05
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2025/04/23 12:41 】 |
アゼルバイジャンの若者
日本語が全然話せないアゼルバイジャンから来た若者。
「道路で歩いていて滑って、それから左の首が痛くなり、2年色んなところに行ったけど治らない」
当院をネットで調べて来られる。鍼は初めてとのこと。
日本語がわからないため、貧血でも起きたら大変だなぁと思いながら“貧血”の英語を調べて見せ
『Please tell me if you feel sick』(気分が悪いときは教えてください)
1本、気をつけながら鍼を刺し、『あ、この人大丈夫だ。意外としっかりしている』
どんどん思いきって慣れた患者さんと同じように鍼を刺す。
終わったあと、すごいにこやかな顔。凄くいま楽だ、と親指を立てて
「Feeling good!!」
と言って帰る。
鍼がfirst timeで日本語が喋れないと、もし貧血でも起きるとなかなか大変なもんなんです。
地球も狭くなった。色んな人がネットでやってくる。

PR
【2019/11/20 00:26 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
<<頸椎治療と言えば | ホーム | 太い線を作れ>>
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿














<<前ページ | ホーム | 次ページ>>