「頚椎の治療は、究極ですね。
見ていると絶対これは誰にも真似できない治療だと思いました。」
院長「55年かけて毎日考えて、考えて工夫して、頸椎の硬くなった捻挫状態を緩める。
自律神経の状態が良くない人は、ほとんどの人が頸椎捻挫を起こしているんですよ。
だからどこに行っても治らないんです、と言われる自律神経の患者さんがおいでになると、毎日積み重ねた55年の技術をどういう風にしても活かそうと今でも毎日進化している。
1つ例を言うと、日本を代表する大学教授が『このめまいは間違いなく耳石が原因だ。』しかし一向にめまいは治らない。
患者さん『本当に私は辛いんです。原因は何でも構わないんです。治してほしいんです。』
この患者さん、私(院長)が入念に調べた所、頚椎の2番、3番に異常あり。
この20年にわたる老化現象。ここを微に入り細に入り、すごいイメージの中で自分の頭の中に映像を浮かべながら入念に鍼を20本も刺し
こんな治療を繰り返し繰り返し20回行い、とうとうめまいが治ってきた。
あとメンテナンスをすればもうこれからは大丈夫。」
「院長は患者さんに言っていましたね。『この治療は難しい。他のスタッフにはできないと思う。だからもうしばらく、私が生きている間に通ってまためまいが始まらないようにしておく。だから完璧だ!と言うまで来てくださいよ。』」
「頚椎は難しい、面白い、深い。色んな病気が頚椎で治る。」
と院長はいつも言っている。

PR