15年前に腰椎椎間板ヘルニアで当院に通っていたお医者さんとの電話での会話。
このお医者さんは神奈川県より1時間半かけて週2回通っていた。もう80歳になり今はすこぶる元気だと言う。
今は土曜日半日だけの診療にあたっており、ほとんど息子さんに任せていると言う。コロナウイルスの話になると
「軽症の場合何か良い薬はあるんですか?」この質問には無言。
看護師さんにも電話で患者さんに問診をして薬を送るようにしているとの事。
「私も歳をとっているのでこのウイルスにかかったら大変だ」と看護師も含めてすごい防御しているとの事。
当院では川井院長が、患者さんにもスタッフにも免疫治療を行っています。
このお医者さん鍼治療に詳しいので「鍼治療と言えば免疫治療だよね。」
今度の未知のウイルス、お医者さんも皆、腰が引けた状態。
この際、人間の自然治癒力について改めて考えさせられる機会になった。
これを機会に、すごい免疫治療を生み出すきっかけになったような気がする。

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