今日の研修会。テーマ「親孝行」
院長『親孝行が出来ない人は良い治療家にはなれない。まず親孝行の基本は悪いことしないことだ。親に心配かけないことだ。
「僕は墓参りに行ってるから~」墓参りに行って手を合わせたって悪いことしたり嘘をついたら意味ないことだ。後ろめたいことをしないことだ。
鍼を通じて人のためになることだ。腰とか膝が治ったからって有頂天にならず、いま50数年やって色んな難病、特にガン。こういうものが救えたら生きている甲斐があったというものだ。
あと10年15年、研究して研究してガンが治せるようになったら生きている甲斐があったなあ。そんな風に生きてたら、草葉の陰で親も含めてご先祖様が安心するし、応援してくれるんじゃないかな?』
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