もう1人の脳出血の患者さん。
なんと若い人たちが口がきけなくなる、手足が麻痺する、やっとの思いで川井鍼灸院に到達する。
「今日で5回目ですよね?」とスタッフ。
奥さんがいれば付き添いで来られるんけど、特別な車で1人で当院に到着する。
到着した車までスタッフが迎えに行き、治療室までお連れする。帰りも車までスタッフがお連れする。
「途中、少し変化がありましたか?」
「身体はあまり変わりませんが、自分の気持ちの中では手足が動きそうな気配がしてきました。
川井先生の鍼治療は、ボディーブローのように少しずつ効いてくるんですね。」
院長のどんな病気もどこへ行っても治らない患者さんを何としてでも治すんだ!という気をスタッフは感じました。
院長は素直な人であればどんな病気も鍼治療で治るんだ。と患者さんを通じて感じました。
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