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今朝8時からのミーティングでの院長の話。
院長は常々「素直な人になりなさい」「気がつく人になりなさい」「心から、心からありがとうございますと言える人になりなさい」と言います。 患者さんにでも、心からありがとうございますと言える人は、免疫細胞が活性化して、喘息でもガンでも治りやすくなるんだ!少量の薬でも効くんだ!と51年の臨床の中で院長は言っています。 そしてそれはスタッフに対しても同じ気持ちでいるんだ、とも言います。 「(スタッフの)高橋綾香と山本理恵子の2人に対してもずっと同じことを伝えてきて、それを一番理解しているのは2人の親だ。だから俺の事を信頼できる人だと思ってるから『厳しく鍛えてください』と言うし、『素直で人の話を聞くようになって、すごく変わったんです』と感じてくれる。だから1年に1回くらいは2人の親にも会いたいと思っていて、親が良いと子供も良いんだな、とつくづく感じているんだ」 と話してくださいました。 「もっともっともっと本物になって、お前たち、色々な人を助けてみたいと思わないか?だったら進化を止めちゃダメだ。自惚れちゃダメなんだ。」 「末期ガンで1回だけ治療にきたけど、そのあとすぐに風邪を引いてしまって来られなくなった人が居ただろう?家族の方から川井先生のところに行きたい行きたいと言っていても、歩くことも出来なくなってしまったんだと聞いた。だから俺は色んな人たちが世の中で苦しんでいて、もう治せませんとホスピスなどに行ってしまったりするのを身近に聞くにつけ、本当に縁があって、もっともっと進化して究極に技術をもって、そういう苦しんでる人を鍼治療で治せれば、役に立てれば、と言うのが俺の本音なんだ。」 と院長は話します。 私たちスタッフに「立派な鍼灸師である前に、立派な人間になりなさい!」という院長の思いをミーティングで話してくださいました。 PR |
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