久しぶりに大阪から治療に来ていた患者さんが予約が取りたいとのこと。
しかし、希望の日は午前中が満員で受付が「すいません、この日は午前中、全部満員なんです。」
「困ったな、時間が午前中しか取れないんだよね。
顔面神経麻痺の状態が、悪くなって顔が強張ってるんです。」
受付がすぐ院長の元に『そういう患者さんは時間外に私がやります。朝8時に私が来るから8時に来てもらって。』
患者さんもほっとした様子。
院長は、よっぽどの人は時間外に患者さんを治療します。
しかし、院長も年齢からいってスタッフは無理をさせることはできません。
しかしそんなこと、院長は関係ない。
『緊急を要する患者さんは、どんな時でもやってあげなくちゃ。』
その患者さん、朝スタッフが窓越しから外を見ていると携帯で何やら電話しているとのこと。
「顔を見るとすごい強張っているんです。」
すぐ脈を見て『これはだいぶストレスが溜まっているな。』
前は物が二重に見えると脳神経外科に通っていた。
脳神経外科でラチが開かず、大阪からすぐ見てほしいとのこと。
大阪の先生に「東京の鍼にいきます。」
「鍼なんかじゃ治んないよ。」と言われ、3回ほど治療をして3回目に二重に見える目が普通になった。
「大阪に行ったら脳神経の先生に言わなくちゃ。
びっくりさせよう。」
『今度は前々からあった顔面神経麻痺がストレスで歪んで
月に一回は東京へ出てきて治療したほうがいいね。』
ずいぶん顔がゆるんでにこやかに帰りました。
『脳神経の病気は2日か3日で来ると目が二重に見える人でも、顔が歪んでいる人でも少ない回数で治るが、1年も2年もたつとメンテナンスで少しずつ治していくしかないね。』
顔面神経麻痺が治るとこんな笑顔になります!

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