金曜日の日は、患者さんとして来た鍼灸師の方が2人。
そしてお供で来た鍼灸師。初めて大阪から来た鍼灸師の方に院長は「写真撮影いいですよ。」付き添いできた鍼灸師の方にも治療風景を見させ、いつもは絶対に見学はさせない。
今日に限って院長はオープン。初めて来た鍼灸師の方が、院長に「フェイスブック見ると随分首の鍼治療が多いですね。」
「どうしようもない人は、自律神経は全て首なんだよ。」
その後スタッフに患者さん「院長のツボの取り方って普通の鍼灸師の方と違いますよね。」
「そうなんです。院長は問診の内容をスタッフから聞いて、即、仰向けで脈をとりここからイメージが始まります。」
「慢性的に腰が痛いんです」
即、うつ伏せで太ももの前にポイントを取り「普通の治療院だったらだいたい腰にポイントをとるでしょ?」と、院長。
腰痛の治療が終わると今度は「いつも吐き気がしている」という症状に対しまたも頚椎。ポンポーンとポイントを取りここに鍼を打つように指示。
左右に沢山鍼を打った後、付き添いの方にも見せ「すごいピンポイントに鍼を集中して打ってますね。」
院長「頚椎の歪みを見つけて矯正するための鍼治療なんだよ。普通のツボ療法と違うとこなんですよ。」

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