「ラテンダンスをしていたら肩がギクッときて、今日、急遽参りました。
すごくギクッと音がしたんです。それからちょっとでも肩を挙げると痛くて。」
院長の鍼は全くのイメージ。
「どういう風にダンスをしていたの?」
「こんな角度で両手を挙げてそして踊っていたらギクッときたんです。」
患者さんにそのダンスの手を挙げてギクッときた時の様子を細かく聞きながら
院長はまず頸椎(首)。
そして肩甲骨(貝殻骨)の天宗というツボと僧帽筋(肩の盛り上がった筋肉の所)にポイントをとる。
変な格好で首を前後してたものだから、急性の軽い頸椎捻挫を起こしたと言う院長の診断。
最初に首の捻挫したポイントを見つけだし鍼を打って即、様子を見る。
すると肩甲骨や僧帽筋に鍼を打たないうちに肩の痛みは取れたと言う。
頸椎はいろんなところに影響するんだな。
今日も進化し続ける院長の治療。
なんとなくコロナが大変だ、暑くて大変だ、そんなことを思っている我々スタッフ一同に関係なく院長は進化、前進を続ける。
「こんな時こそ進化、前進!どこに行っても治らない患者さんに来てもらわなくちゃ!」と檄を飛ばしていました。

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