院長自身、頸動脈硬化があり悪玉コレステロールが基準値より多かったので、この半年食事制限をしたら悪玉コレステロールが基準値以下までぐっと下がって専門医もビックリしていた。
そしてスタチンという悪玉コレステロールを下げる世界的に有名な薬で、これは悪玉コレステロールが10%下がるとプラークを年間0,73%小さくするというので薬も飲んでいる。
歳をとると色んな事が起きるもんだ。
定期的な鍼治療で自律神経を調整して血管を拡げ、1日4,50分歩いて、食事療法をして、そしてお薬でプラークを少しずつ小さくして、自分の体で体験してこれをやることによって安心して生活できるようになると一生懸命、院長は自ら患者さんにも説明し説得している。
鍼治療って大事なんですよ。血管を拡張させ血管を活性させ、腎臓の患者さん心臓の患者さんなどにも効いている。
この間も心臓の患者さん、心臓の出入り口の血管が動脈硬化で人工血管に変えたが腎臓までいっている血管は変えられないということで、院長が
『鍼と運動と食事療法によって腎臓までいっている血管が3層のところ2層ダメになっても、血管がしっかりして1層が活性して3層分の力になるよ!』
患者さんが血圧が高くなるのを恐れ、もう生きた心地がしない様子。
1年鍼をしたら、運動も食事療法も効果あったのだろう。お医者さんに太鼓判を押され、今は元気溌剌、健康そのものになっている。
運動、鍼、食事療法。本当に大事なんだなぁと、院長スタッフともども鍼治療は自律神経に効くと感じている。
院長はお酒を飲むときにはカツオ屋さんに行って飲んでいるそうです。

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