「最近の院長の治療は頚椎(首)もそうですが、膝関節の治療も変わってきましたよね?
よりピンポイントになってますよね?
この間来た山登りの下りで膝が痛くて痛くて…という変形性膝関節症患者さんに対しても院長は以前とは違ってピンポイントで鍼を刺してあっという間に治しちゃいましたよね?
どうしてどんどん治療が変わるんですか?」
院長「より患者さんと一体になれたんだよね。」
「患者さんと一体になるってどういうことですか?」
「例えば膝ならベッドで寝ている患者さんの足と自分の足が一体になるんだよ。
どういう風に痛いの?と患者さんに聞くと『階段を上るときに痛いんです。』
『しゃがむ時に痛いんです。』
『足を伸ばしていると痛いんです。』
とか、それによって私のイメージがよりクリアになるんだよ。最近はよりポイントが絞られてきたんだよね。これはやっぱり年月を重ねないとわからないと思うよ。奥深いものなんだよ。」

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