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【2025/07/14 05:12 】 |
院長のテレワーク講義
院長のテレワーク講義
『こんな時期でも危機感がない、こんな時期だからこそ進化する、成長する』
人間は安心、安全が1番いけない。
若いからまだ大丈夫。
歳をとったからだめだ。
自分が成長するときに、いつも言い訳をして人生を生きている。
これはだめ。
院長は「これはダメあれはダメ、ダメすぎることが多いんだよ。
真面目にやってるから大丈夫。
大丈夫じゃないんだよ。何が足りないのか考えて感じないから5年たっても10年たっても同じ。嘆いてばっかり。
夢を持って、夢を追いかけ、苦しいけど毎日一歩一歩進化し成長しなければダメ。
暑いから、寒いから、雨が降っているから、寝不足だから、そんなことばっかり言って泡のように一生が終わってしまうのは寂しいことだ。
夢を追いかけ夢に近づき嘆かないで蒸気機関車の力強さのように生きていくんだよ。」
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【2020/08/11 12:16 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
一人一人がプロフェッショナルの自覚を持ってほしい!
土曜日院長が、スタッフ全員を集めて怒りを爆発。
何しろプロフェッショナルとしての自覚がない。土曜日だから普通の日よりもこんなコロナの中で、少し患者さんがたくさん来られ
「うっかりするな、油断するな」と院長がスタッフにいつも言っているのに、常連の患者さんが、ついうっかりマスクをせずに仰向けで寝ているのに、患者さんにマスクの着用を促さずに一生懸命話している。
そこを少し覗いた院長は怒り心頭。
「どうして油断するんだ、こんな時期に!」
すぐうがいと顔洗いをさせる。
脳梗塞でこられている別の患者さん。
左足と左腕の具合が悪い。
こういう特に悪い患者さんには院長は熱が入る。
こういう患者さんに対しスタッフは熱の入っていない問診。そして院長の考え方、治療法をきちんと伝えられないスタッフに「なんで心が入らないんだ!
こんなコロナの時期に患者さんが来てくれる。そしてスタッフ全員に院長のハート、治療を伝えねば!と言う心がない。
ただ心が壊れたロボットみたいに棒読みのしゃべり。
真面目できちんと毎日を生きているのだが何かが足りない。
情熱、ハートなんだよな。患者さんに対する思いが弱い。なんで鍼治療の仕事を選んだ?違う仕事のほうがいいんじゃないのかな。まぁ鍼師には向いてないな。
どっちかといったら指圧とかマッサージの方がいいんじゃないのかな。」
呆れた院長は「いつもしょっちゅう言っているんだがどうして気が抜けるのかな。
油断をするな。心を入れろ。」
一番しっかりしている子は今お産で休んでいるから、やっぱりスタッフにしっかりした子がいないと院長がしょっちゅう怒っても治療室がしまらなくなる。
「一人一人がプロフェッショナルの自覚を持ってほしい!」と院長の大きな声が治療室に鳴り響いた。
【2020/08/11 12:15 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
低音性難聴と耳鳴り
低音性難聴と耳鳴り
37歳女性、耳鼻咽喉科へ行って1週間、らちがあかないので当院へ。
「耳鼻咽喉科の先生は治ると言っていましたか?」
「はっきり治るかどうかは言えない。と言われました。」
「それで当院へ来られたんですね。」
患者さん「治りますか?」
院長『2日以内で来れば、即治ったんだけど、あなたは素直な性格だから鍼治療が効きやすいよ。
治ることには間違いない!
しかし、そんなに日にちは、かからないと思うよ。』
「今日は膝が痛くてきました。
おかげさまで4回で耳鳴りと低音性難聴が治って、すっごく嬉しかったです!
今回も、なんでもいいから早く来なさい。というので来ました。」
【2020/08/11 12:14 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
貯蔵する
「いつも『貯蔵する』ということを言っていますが」
川井院長「鍼灸仲間と話していた時『僕は癌は鍼で治せないよ。』その時に、あなたは若い時からいつも後ろ向きだよな。勉強すれば勉強するほど治らないということが分かっちゃうんだよね。
違うんだよ、人間の体は治るようにできているんだよ。まず基本は、いつも言うんだけど体を冷やさないで徹底的に温めること。そして心からありがとうございます、それも心からだよ。
そうすると心も体も温まるんだよ。そんなことで治す力に触れ、治す力を呼び起こすんだよ。
そして患者さんに治るという良い貯蔵を与えるんだよ。
そして自分も治らないものは無いんだ!という意識の中で死ぬまで患者さんと戦う。
腰の悪い人、首の悪い人、そんな人が来る中で今は病院でどうしようもない末期の癌で…そんな人ばかり来るようになった。
患者さんに助けてください!と言われて助けられないのは…。私は必ず治るという断言はできないけど、命懸けで治す。
どんどん、どんどん難しい人が来る。
しかしこれも縁。良い貯蔵をして必ず元気になってもらう。
今は夢の中も鍼治療だけ。
もう趣味も何もない。
来た患者さんがどんな病気でも、治って喜んで帰ってもらうことが私の人生。」
【2020/08/11 12:13 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
生きるってことは進化
〜生きるってことは進化、進化なしでは生きられない〜
「なんとなく生きるのはだめだよ。毎日少しでも進化しないと!とよく言われていますが。」
川井院長「この1ヶ月、55年で1番成長した月かな。何しろ何かが掴めた。
何かイメージ通りに自分の治療ができるようになった。
何しろ、こんなときはよっぽど酷い人じゃないと来ない。最近は車椅子でぎっくり腰の人が来られる。病院へ救急車で運ばれて、それでも治らないと来るんだね。
すぐ治る人は大概身体が冷えていない人だ。
冷えて冷凍マグロみたいになってる人は、料理と同じで解凍しないと良い料理は作れない。
だから付き添いの奥さんにも『雑炊、温かいお蕎麦を嫌ってほど食べさせて汗をかかせなさい。そうしたら明日は車椅子じゃなくてちゃんと歩いて帰れるよ!そして3日目には全く普通の人で仕事もできる。
信じられないだろうけど、鍼治療っていうのはそんな素晴らしい治療ですよ。
一番やってはいけないことは、冷たいものばっかり飲むと治す力がなくなる。
ストレスの塊の人も治す力がなくなる。
日頃から温かいものを食し、散歩し、そして定期的な鍼治療を施すと、腰痛に限らず病気にかからない健康な体でいられると言うことです。』」
【2020/08/11 12:13 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
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