病は気からと院長はいつも言っています。
スタッフ「私は、北海道の小樽に近いところに今年の3月まで住んでいたんですが、海産物がすごく美味しくて家族はみんなお刺身が大好きなんです。
私は子供の頃、生のお魚を食べてアレルギーで皮膚に湿疹が出たので、それ以来食べれなくなって、、、
でも、20歳になってからお刺身に挑戦して少しは食べれるようになったんですが、川井鍼灸院に入ってから院長はすごくマグロとかボタンエビとかフグとか、すごくいつも美味しそうに話をするんです。
『なんだ、あなたは食べられないのか。それは残念だね。』
でも、院長がいつも患者さんとお話しをしていたり、どういうわけか食べたいな、そんな気持ちになって。
今故郷にいるんですが、母とホタテも食べれるし、サーモンも食べれるし、すごくそれも美味しいんです。
やっぱり、お刺身がダメという意識が院長の話を聞いていて、そう思い込んでた自分がいつのまにか消えていたんです。
院長は患者さんにも、そういう風に色んな健康になるように導くんです。
鍼だけじゃなくて、徐々に自分で治そうという気にさせるんです。
私は知らない間にそういうアレルギーが治ってしまいました。
やっぱり鍼だけじゃなくて、なにか患者さんの心と身体を一体になろうというのが少しずつわかってきました。
お刺身がとても美味しかったんです。
これからはお肉だけじゃなくて、健康そのものになりました。」

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