スタッフ「今里帰りをして、兄弟とも親戚とも友達ともマスクをしっかりしてお話をしているんですけど、川井鍼灸院のように、鍼でなんでも治す。どんな患者さんも性格が良ければなんでも治る。と言っている院長を思い出しながら鍼の学校の同級生とお話をしていて、ずいぶんみんなと話が合わなくなってきたな。自分の行く方向と仲間と違ってきたんだ。と感じました。」
そんなことを電話で院長と話してると『鍼はね、どこに行っても治らない、病院に行っても治らない人がやってくるだろ?
だから55年もやって、素直な人はどんな病気でも治るんだ。だから患者さんも素直じゃない人とはよく衝突するだろ?こっちは真剣勝負だからだよ。向こうが真剣勝負になってくれれば、相撲で言う食い下がっても真剣に治してやる!
こんな気持ちで、毎日生きているんだよ。
鍼だけで生きていくのは大変なんだ。
だからみんな指圧とかマッサージも一緒にやってるだろ?
美容とかいろんなこと言ってね。
でもね、どこ行っても治らない難病を治してやる!という気持ちで鍼で生きていこうと思っていると院長みたいになってくるんだよ。
勝負なんだよ。
だから普通の人は、院長と会うとみんな驚いているだろ?
55年、普通じゃ生きていけなかったわけだ。
でもうちに来ると治るぞ。という実感があなたにもわかるでしょ?』と院長が電話でも熱弁をふるっていました。

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