電話での問い合わせで「私はこんな症状なんですけど鍼治療で治るんでしょうか?」と言う問い合わせが多い。
当院のホームページで『どこ行っても治らない人』そんな表現をしているので何しろ、いろんな患者さんがお見えになります。
その中でも一番来院されているのは頸椎症(首)、椎間板ヘルニア(手足の痛みやしびれ)、交通事故やパソコンのやり過ぎから来るむち打ち症に似た症状、集中力が出ない夜眠れないいろんな自律神経症状。
院長が中でも目とか耳の病気にこだわっている。
86歳の中耳炎が原因で急に耳が聞こえなくなった患者さん。
20回ほどやってしっかり聞こえるようになった。
76歳の患者さん、あの太い赤外線の柱が二重に見えると言う。これは3〜4回で良くなった。
しかしそう簡単に治らない人もいる。それが今院長が取り組んでいる網膜色素変性症の患者さん。
「今までは車にも乗れたんですけど、もう楽しみがなくなりました。川井先生のところに行けば何でも治ると聞きやってきました。」
「私(院長)の緑内障は、視神経が死滅しているから治らないけどあなたの場合は視細胞が障害されるいわゆる老化現象だよね?
死滅では無いから、あなたのは老化現象程度だから。
車の運転がしたい、まず病気の進行を止めましょう。そこから始めましょう。
私が引き受けたからには必ず治すよ。」
病院でダメだと言う患者さんはどんどん受け入れ、この患者さんが治せないと進化ができない、生きてはいけない。
それを院長がいつもスタッフに口を酸っぱくして言っている。

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