4年前、股関節が悪くて手で壁をつたって歩いてきた患者さん。
「1年に1回病院いってるんですか、いつもMRIの画像を見ながら医師が『これは痛いでしょう、よく我慢されていますね。手術したほうがいいんじゃないですか?』」
それに対して4年間鍼治療した患者さん「今は全然痛くないんです。」
医師「画像上で見ると相当悪いんだけどね。」
そして治療室での話
「おかげさまで全然股関節が痛くないんですよ。最近寒さにも強くなって。
人間っていうのは自然治癒力が1番ですね。」
川井院長が鍼を刺して「はい、足を上げて!」
患者さん「まぁちょっと痛かったですけど積み重なると痛みと言うものは画像上変化がなくても治るものなんですね。
だから画像上、うんぬんかんぬんで、すぐ手術てしまう人が多い中で、積み重ねて鍼治療すれば人間の体と言うものは痛みもなんでも治るようにできているんですよ。それがここの院長の口癖ですよね。病院に行くとこぞって脅かすようにこれは手術しないと大変だ、ずいぶん言われてきました。自分が患者として思うんですが、よっぽどじゃない限りメスをすぐに入れないで少し痛みを伴う鍼治療ですが、あの時は死にたいくらい股関節が痛かったんですが今は天国なんですよ!」と院長と大笑い。
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