玄関のドア、そして奥の窓を全開にし、ベッド7台の治療室はクーラー全開。
この35度越えの暑さにも対処できるようクーラー2台を常に全開にしている。
院長は「この時期は風通しを良くしないとだめだ。」
院長は少し離れたVIP室でいつも治療しているので35度越えの暑さで外が無風状態のときに、一般治療室が暑くて患者さんから「ちょっと暑いんですけど!」と言われたスタッフは玄関のドアの厚いカーテンを締め切った。
治療後スタッフを集めて院長こっぴどく叱りつけた「どうして考えて感じないんだ。閉めたら意味がないでしょ!
扇風機を購入するとか、こんなコロナの時期に風通しが肝心なんだ!と院長が叫んでいる。
1番はあなた方スタッフが考えて感じることができない生き方!それが問題なんだよ。治療でもどうしたらこの人は治るだろうか?夢の中でも考えて感じてそれでやっと独創的な治療法が生まれてきたんだよ。
考えて感じない人は生きていけないんだよ。
全てにおいて自分の頭で考えて感じる、いつも人の知恵を借りて生きているあなた方のなんとなく生きているそういう姿が、真面目で大人しくていい子なんだけど、こんな時代に生き残れないね。」と院長は、知恵のなさ、考えのなさ、工夫のなさに呆れて「この日、月しっかり休みなしでミーティングするように」と院長が言っていました。

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