いつも自律神経調整で来られている50代の女性。
いつもご主人と一緒に体の調整に来ていました。
休みの日に急に片付け物をしたり、拭き掃除していたら腰が伸びなくなってしまい、ご主人に手を引っ張られて連れて来られました。
スタッフ ”あー、今日はお母さんを連れて来たんだな“ 他のスタッフに確認すると
「違うよ!奥さんだよ!」「えー!ずいぶん腰が曲がっておばあちゃんみたいなんだよ?院長治せるかなあ」
日頃から急性のものを治せないと治療院の経営は難しいぞ!と院長。
ちょっと問診するや、いきなり例の前ももに鍼。仕上げは仙腸関節。
なんと腰は伸びて、あぁやっぱりお母さんじゃなくていつも来られている奥さんだった。やっぱし、周りの来ている患者さんも注目している。こんな時に全く普通に治って帰る笑い声を聞いて、側で寝ている他の患者さんたちも「あぁ、ここに来ていれば安心だ!」と思うんだろうな、とスタッフは感じました。
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