スタッフ「4月からスタッフも2人増えて、このコロナウイルスで患者さんが激減していますが…」
院長『私はこういう時のために策は講じてあるんだよ。生活に余裕のある患者さんに私院長が耳打ちして5、60人にクーポンを買ってもらっているんだよ。クーポンというのは治療する前に先に10回分のお金を頂いていて11回通えるんだよ。
5、60人に売れていて100人以上の人にコンタクトをとっているから、3ヶ月は蓄えがなくても大丈夫でしょう。まだこれでダメなら、3ヶ月も経てばそのクーポンが終わってまたクーポン。先にお金をいただく、歯医者のインプラントのようなものか。
55年もやっていると知恵があるのよ。オタオタしない。常に前向き。どこに行っても治らない人を治す、技術進化だけを考えて生きている』
「それで新入社員も採用を取り消ししないで、2人も新しくスタッフを増やしたんですね」
『こういう時こそ東洋医学でよく使う【腎実(じんじつ)】にならなければ。私院長が言う腎実は、徳利に満杯に入れた水の如く動じない。こういう時こそどっしり構えてこの難局を潜り切り抜けて、また一段と進化して病院で治せないものをどんどん治して行って、何しろ人の為になることを常に考えていれば神さま仏さまは見捨てはしないよ。だから心と懐に余裕のある人は皆さんこんな時に買ってくれるんだよ。
我が鍼灸院一丸となって、進化してどこに行っても治らない患者さんにあたれば川井鍼灸院は永遠に不滅です』
常に院長は前向き、そして凄腕のビジネスマン
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