当院に患者さんとして治療に来られた鍼灸師。
「私は10年近く古典を基本にした経絡治療の有名な先生の下で働いていました。この2年自分で開業するようになり、実際に開業してみると腰痛やひざ痛や首の椎間板ヘルニアとかムチウチ症とか、今まで勤務していた鍼灸院と異なる患者さんが来られ、にっちもさっちもいかず治療室を閉めることになりました。
こういう痛みや頚椎捻挫、ヘルニア等に対処する治療が無かったため、どんなもんか。そんな時、川井先生のフェイスブックを観て"こんな専門の鍼の先生がおられるのか!"とそう思い、患者として参りました」
院長『私の出た東洋鍼灸専門学校の先生方は、皆さん古典に則った経絡治療を中心にやっています。私の仲間も同様ですよ。
私は若い頃、"どんな患者さんでも治さないと生きていけない!"というところまで追い込まれ、新しい分野の"鍼プラクティック"という治療法を自らあみだしました。だから患者さんはありとあらゆる症状の患者さんが来ます。痛みだけではありません。アトピー、喘息、すべて自律神経系の病気の方も、何でも治さなければこんな時期では鍼では生きていけません。
患者さんにとって[何でも良いんです、治していただければ]という患者さんの気持ちになった鍼治療なのです。
今日はきっとビックリされると思いますよ、今までの治療と違うから。宜しかったら鍼を打ったとこ、写真にお撮りしますよ』
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