私の若い女性達の鍼の仲間はみんな美容鍼に夢中です。
私は、川井先生のところに難病を治したいという気持ちで入りました。
院長は美容鍼についてどう思いますか?
院長『今から14年前、世界的有名な芸術家のMさんとパリに行った際、マリクレールの雑誌上で美容鍼をしてほしいという。
フランスでも有名なモデルさんの美しい顔に、私は鍼を打つ。すごい素速いタッチでポンポンと鍼を打ち出し、その打っている手先にカメラが追ってくる。
美しいモデルの女性は緊張もせず、にこやかな表情。
きっと気持ちがいいのだろう。
顔のツボは全て自律神経とつながっているので、ゆったり感が出てくる。
疲れ切って表情が固まっていた顔が緩み、カメラマンが「顔がしまって、天女様のような表情になりましたね。」
すごいこと言うカメラマンだなぁ。
美容鍼はパリで1人しか治療はしなかったけど、他は全て難病ばっかり。
私の本来は病院でも治らない。手術でも治らない。薬でも治らない。そんな困った患者さんを助けることが本分。
でも、美容鍼を治療室でしてほしい患者さんがいれば今でもやってますよ。
やっぱり、あなたのように鍼治療本来は、病気を治すということを忘れないで、基本をしっかり持っていくと、将来充実した人生が送れると思うよ。』

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